9月3日の夢(また席がない)

(昨日の夢です)
 詩集の出版記念パーティーに妻と出かける。受付で問題用紙が配られ、その解答用紙を提出した順に、会場で席が与えられる仕組みだ。ぼくと妻は1番と2番で解答用紙を提出。時間があるので、開会前にその詩人の提出した作品を鑑賞する。文学と美術が一体となったオブジェで、とても美しく、感動する。
 パーティーが開会するというので、受付に戻る。床に受付をすませた人の名札が置かれている。しかし、一番にすませたはずのぼくと妻のものがない。「変だね」と二人で言い合い、体育会系の雰囲気の受付の男に苦情を言う。男は「ええ、聞こえてましたよ。困ったなあ」と言う。しかし、らちがあかないので、腹いせにぼく一人帰ってしまおうかと思う。

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