6月23日の夢(四国旅行)

今日は「詩と思想研究会」でした。16人とぐっと人数は減ったのですが、少数精鋭の緊張感ある会で、本当によかった。
(夢ここから)
 船で四国へ修学旅行に行った。さまざまな船を乗り換えて、各地を回る。ある町の海辺で、ひとりぽつんと取り残され、孤独になってしまった。透明な海の浅い底には、緑の海草がスポンジのような感じでたくさん生えている。ぼくは水の中に足を入れてみる。温かい。手も入れてみる。
 最後の寄港地は高知だ。高知の海岸には見上げるような大きな波が動かずに続いている。これを超えて上陸するのだ。
 ある街でコーヒー店に入る。どの席に座って本を読んでもいいと言われる。小さな椅子、大きな椅子、カウンター席といろいろあって、迷うが、実直そうな店主のいるカウンターのところに座って、読書することにする。

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