12月15日の夢(芋焼酎と紫の血)

 沢山の家族と広い家の中にいる。家族たちは引き出しの中などから、古いものを沢山見つけた。ぼくは濃厚な芋焼酎を見つけ、それをコップに注ぎ入れる。そして、その隣には水を入れたコップを置く。
 家族たちが立ち去ると、ぼくはコップの芋焼酎をひとりでぐびっと飲む。しかし、これでは胃に負担がかかりそうなので、隣のコップの水を一口飲む。さらに二口、三口と飲む。それでも酔っぱらってしまったが、それを隠して隣の部屋に行く。
 途中で一人の女性とすれ違う。彼女はリストカットをしたのか、腕に内側に紫の糸くずのように血が盛り上がっている。そして、部屋の向こう側にいる別の女性に「ねえ、血、盛り上がってる?」と尋ねる。ぼくは一瞬足を止めて、それを見つめ、「確かに盛り上がっているよ」と女性に教えてあげようかと思う。しかし、彼女はぼくに尋ねたわけではないのだから、余計なお世話はよそうと、そのままそこを立ち去る。(夢ここまで)
 現実にはぼくはお酒は殆ど飲めません。うっかり飲むと不整脈が出ちゃうんです。多分、寝ていて、不整脈気味になったため、こんな夢を見たのでしょう。また、現在は妻と二人暮らしという、全くの核家族です。

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