4月6日の夢(愛のあるML)

ぼくはなぜか一人の男に石を投げつけている。当たらない。見物人が大勢集まってくる。その見物人にまぎれて男に近づき、さらに石を投げる。大きな石もどんどん投げる。しかし、当たらない。そのうち、見物人もぼくに協力してくれるようになり、一人の車に乗り込んで、決戦場へ赴く。相手の男も仲間を連れてきている。ぼくは大きな石をどんどんぶつけるが、やはり当たらない。勝ち誇った相手は、何かものすごい兵器を持っている様子だ。それを作動させようとするより一瞬早く、ぼくの陣営は水爆を爆発させる。一瞬にして、世界が破壊される。だが、灰燼の向こうに空高く「ML」の旗がひるがえる。そして、ぼくと仲間だけが生き残った。「愛のあるMLは水爆にも生き残る」と水爆の取り説に書いてあった通りだ。

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