7月14日の夢(撃墜)

 チリの国に留学して、妻と地下鉄に乗っている。妻がペットボトルを手に、「ここではいつお茶を飲んでもいいらしいけれど、コップがいまだに見つからないの」と言う。ぼくは「ボトルから直接飲めばいいじゃないか」と答える。
 空を飛んで、哨戒飛行をしていると、敵が飛んできたので、撃墜する。墜落した敵は坂を悲鳴を上げながら転がり落ちる。ぼくが追撃して、なおも銃を向けると「撃つな!」と叫ぶ。坂を転がり落ちているときは一人に見えたが、坂の下で立ち上がったところを見ると、もう青年に近い少年と、小さな少女が絡み合って、一人に見えていたのだった。

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7月13日の夢(今日で退職)

 いよいよ今日は退職の日だ。今日で長年勤めた会社を辞めるのだ。ぼくは同僚たちに感謝のカードを送ろうと、皆の集合写真をスキャンしてパソコンに取り込み、それをバックに全員の名前を書き込んでいく。ところが出来上がったカードを画面でチェックしてみると、社員の名前の数が実際より多い。どうも重複して打ち込んでしまったようだ。何度も見直してみるが、どこが間違っているのか分からない。これでは、使えない。このカードを配るのはやめにしようと思う。
 そのとたん窓にはめられていた長方形のサッシが、「ダーン!」という音と共に、外側へ吹き飛んだ。窓の外は荒れ狂う日本海だ。この会社はいつまでここで持ちこたえられるだろうか? それに明日からぼくの仕事を誰が引き継いでくれるというのだ? 引き継ぎもしていないし、会社に置いてある私物だって、家に送り返さなければならないだろう。とりあえず一週間に一度は出社しなくてはいけないかもしれないな、と思う。

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7月10日の夢(豪華ホテルの怪)

 豪華なホテルに宿泊した。チェックアウトするとき、若い制服を着たホテルマンに旅行保険への加入を勧められる。気軽な気持ちで契約書にサインをすると、何十万円もの保険金を請求される。断ると、ヤクザのように脅迫される。
 
 ホテルの中のレストランで使える金券が数万円分あったので、それをレストランに持っていき、現金に交換してもらった。ところがせっかくの数万円の現金をホテルの床に置き忘れてきてしまった。青くなって取りに戻ると、現金が消えて、同じ場所に元の金券が置いてあった。通りがかりの女性に「変だな。お金に換えたのに、チケットに戻ってしまった」と言うと、「それはすごいですね。普通は金券をお金に換えてはくれないですよ」と言われる。それもそうだなと思う。

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7月8日の夢(ズボンを脱いで会議)

 ぼくの住む団地の運動会で、大人のリレー競技が行われることになった。ぼくも出場を依頼されたが、ぼくが出るとなると、「なぜ運動会などする必要があるのか」と自治会の理事達と喧嘩になることが目に見えているので、妻に代役で出てもらうことにした。
 夜の6時半から上野でお弁当を食べながら友人と打ち合わせをする約束をした。その前に午後、マンションの事務室で会議をする。会議の前に、まずぼくはズボンを脱ぎ、部屋の片隅に投げ捨てる。打ち合わせが終わった後、取りに戻ると、なぜかズボンは部屋の反対側に移動していた。
 会議の間は夢中だったので、気づかなかったが、どうも大幅に時間を超過したらしい。自分の腕時計を見るが、見る度に違う時刻を針が示している。かたわらの友人に「今何時?」と尋ねると、もう9時か10時だという。これではせっかく用意してもらっていた上野の弁当も無駄になってしまったなと思いながら、がっかりして家に帰ると、妻が「じゃあ、今夜はこれから上野でお弁当ね」と言う。びっくりして今何時かと尋ねると、まだ4時頃らしい。なーんだ!?

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7月6日の昼寝の夢(詩人の宴会)

 大きな蕎麦屋か料理屋の二階の座敷で、有名詩人たちの宴会が開かれているので、後からぼくも顔を出してみる。詩人の宴会の会場らしく、つましい畳敷きの古い座敷がいくつか並んでいて(旧神楽坂エミールのような感じ)、それらの部屋の間の真ん中に、畳二畳ほどの小さな間仕切りのない部屋があり、そこで幹事役らしい女性詩人二人が座卓に向かってひっそりと飲んでいた。座卓の上や二人の周りの畳の上には、沢山の伝票が散らばっている。周囲の部屋で飲んでいる沢山の大詩人たちの伝票を、二人がすべて預かっているのだろう。
 ぼくは喉の乾きを覚え、自分も詩人の一人なのだから、この伝票のどれかに割り込んで、何か飲みたいと思い、何枚か伝票を手にとってぱらぱらめくってみるが、すぐにそんな必要のないことに気づき、座卓の上の飲みかけの瓶を探って、ちょうどコップ一杯分残っているウーロン茶を見つけた。「何かぼくにも飲ませてね」と彼女たちに声をかけた上で、ぼくはウーロン茶をコップに注いで飲み干す。

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7月5日の夢(ピアニスト取材)

 ピアニストのコンサート取材に、ベテランカメラマンのU氏、その助手、ライターのぼくの三人のチームで、車で出かける。途中、何かの建物に入って、休憩をする。時間が迫っているのに、他の二人がのんびりしていて、なかなか出発しようとしないので、不安になる。しかも、地図をなくしてしまって、どう行けばよいのか分からない。おまけに、ぼくの着ているスーツは、ズボンの股に穴があいてしまっているし、あちこちすり切れてビリビリだ。さらに、車もぼくら自身も乾いた泥にまみれて、さんざんの有様だ。これで、ピアニストの前に出られるのだろうかと、途方に暮れていると、いつのまにかぼくを残して、他の二人だけで取材に出発してしまった。
 やがて帰ってきた二人はぼくに、コンサートで意地悪なことで知られる女性ライターに会ったと言う。「二日続きのコンサートで、昨日の方がいいプログラムだったのに、私は仕事で行けなかった。今日は私は自費で来ました。あなたたちは仕事でこられていいわね」と皮肉を言ったというのだ。おまけに、取材相手のピアニストは「今日は時間がないので、明日どこそこへ来るように」と言ったという。こんな惨めな格好で会わずにすんだのはいいが、明日は日曜日なのに仕事なのはうんざりだなと思う。

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7月2日の夢(薬袋)

 クリニックの薬局で大量の薬を受け取る。大学ノートほどの大きさの巨大な薬袋に入ったそれを、袋のまま宛名を書いてどこかへ郵送しようとする。待合室でごたごたしている間に、かんじんのその袋をどこかへ置き忘れてしまった。困って薬局の受付に行き、薬剤師の女性に「こんな袋をどこかに置き忘れていないでしょうか」と尋ねる。すると、「預かっていますよ。ただ、重いために、郵送すると切手代が3000円くらいかかるので、どういようかと思っていました」と言う。そんなに料金がかかるなら、中身を減らして軽くしようと、ぼくは薬をどんどん取り出す。手にする薬袋がどんどん軽くなる。

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7月1日の夢(社屋改装)

 原宿の旧社屋がリニューアルされ、いくつかの教室が造られた。そのうちの一番奥の部屋はぼくの担任の教室になるはずなので、懸命に生徒を指揮して、片づけをしている。ぼくが自分で重たいゴミを運び出すのだが、生徒たちはちっとも手伝ってくれない。運んでいる荷物に使い古しの絵の具が入っていたらしく、それがこぼれてズボンのあちこちに色彩豊かな染みが広がった。
 やっとゴミを捨て終わって、部屋に戻ると、いつのまにか部屋は片づけられ、会議室になっていた。ぼくの教室ではなかったのだ。がっかりして、閉まりかけたドアをやっと開け、その部屋から出る。ふと見ると、教室として使われている部屋以外に、広い部屋があるのを見つける。ここは何に使われるのだろうと、興味津々で中を覗き込む。

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6月28日の夢(女性の死体を食べる)

 昼食をみんなと一緒に床に座り込んで食べる。ぼくのお弁当は透明ファイルブックに入っている女の子の死体の丸干しだ。一ページごさにさまざまな人種やキャラクターの若い女の子の死体が、小さく縮んで入っている。中にはもう少し変色しているものもある。ページをめくり、なるべくまだ変質していない新鮮そうな死体を選んで、口に入れる。とても甘い味がする。食べている途中で、こんなものを食べているところを見つかったら恥ずかしいと思い、慌てて隠し、さらに借りてきた某財団へ返しに行く。

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二日分の夢(途方に暮れる)

(6月26日の夢)
 社長の運転する車で秋葉原へ行き、ビルの駐車場に車を止めて、社長だけ降りる。車は普通の乗用車だが二階建てで、ぼくは二階の助手席に乗っている。
 社長がブレーキをかけ忘れたらしく、車は勝手に動き出し、右に左に大きく動いては戻る動きを繰り返す。そして、振り子のようにその動きがどんどん大きくなる。ブレーキを自分で引こうにも、二階席にいるぼくからは手が届かず、外を歩いている人たちに大声で助けを求める。だが、ガラス越しなので聞こえないのか、誰もそ知らぬ顔をしている。ここは秋葉原だから、誰も助けてくれないのだと思う。
 そこへやっと社長が戻ってきて、ブレーキを引き、また降りる。しかし、そのブレーキも効かず、車はまた左右にゆっくりと動き出す。また助けを呼ぶが、やっぱり誰も助けてくれないので、ぼくは車から飛び降りる。やっと、外に出て車を見てみると、少し動きが鈍ってきたようだ。
(6月27日の夢)
 ぼくの所属する企業グループが買収に合って、崩壊に瀕している。S社の営業マンのKくんも退職する予定だった。ところが出社してみると、新たに子会社として自動車販売会社ができ、Kくんが社長に抜擢されて、戸外の中庭のような陽の当たる広場で記者会見が行われているのに、びっくりする。
 それを横目に見ながら、ぼくはロビーに行き、なじみの印刷屋を探す。会って「ダイアリー」の校正を戻していると、偶然クライアントのF氏もそばにいて、黙ったままその校正を見ている。ぼくは1ページだけ抜けている校正紙があるのに気づく。そのページに赤字は入っていないはずだが、返却しないわけにはいかない。「きっとコピー機に置き忘れたんだ」とぼくは思い、慌てて取りに戻る。ビルは痛みが激しく、階段の踊り場の部分が大きく崩れて、そこは森や崖のようになっている。そこを通り過ぎて上階に行き、コピー機を見ると、なんとぼくは3ページも校正紙をそこに置き忘れているのだった。しかも、ないと思っていた赤字がいっぱい入っているし、引用されているデータはあまりにも古いものばかりだ。「急いで直さなくては!」と思い悩みながらロビーに戻ると、そこには印刷屋もクライアントもみんないなくなっていて、ぼくは途方に暮れる。

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