予知夢

 ちょっと大変なことがあって、(新聞やテレビのニュース、2チャンネルで派手に取り上げられておりますが)昨日は更新できませんでした。明らかにこれは予知夢だった。現実にあれが社員に発表されたのは午後1時ジャストだったけれど。
(1月9日の夢)
 会社の大掃除をしている。ぼくがちょっと汚いものを見つけて片づけだしたのを見て、専務が「不要なものがいっぱいある」と言い出したのがきっかけだった。全員で、燃えるゴミと不燃ゴミを分別しながら、大掃除をする。本当に無駄なものがいっぱいある。ちょうどお昼を食べようとしていたときだったので、途中で片づけをやめて食事を始めたとき、時計を見ると12時35分だった。気がつくと、ぼくの胸ポケットに茶色の汚い油のようなものが付着している。食事後もまだまだ汚いものが目につき、どんどん掃除をしていく。
(1月10日の夢)
 変な外国人が勝手に店の中に入ってきて、自分の詩を読んでくれと言う。失礼なやつだ。ぼくは腹を立て、周囲にいる日本人に当たるかもしれないのに、外国人に向かって、水がたくさん入っているのや、殆ど入っていないのや、手当たり次第にコップを投げつける。やっと最後に投げたコップの一滴だけが外国人にかかった。ぼくはちょっとだけ満足する。それを機に、彼は混み合った店内を引き返して、外へ出ていく。ぼくはそれを黙って見送る。

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