7月11日の夢(建造物無断侵入)

 自宅のマンションでイベントがあり、会場や廊下にたくさんの人々が集まっている。自宅に戻ると、驚いたことに鍵をかけていたはずの自宅の中にも勝手に大勢の人々が入り込んでいる。親子連れもいれば外国人も混じっている。「退去をしないと、警察を呼びますよ」と叫ぶが、一向に事態は改善しない。スマホで110番をして、住所を伝える。しかしいくら待っても警官隊が到着しないので、様子を見に行く。外廊下を歩きながら再度110番すると、ぼくの自宅とは全く違う住所を言い、そこに警官が向かっているという。憤慨しながら自宅に戻る。ようやく110番通報に応えて、警官隊ではなく救助隊が到着している。廊下にいる負傷者たちにソファーやクッションを配っているので、それを手伝いながら自宅に向かうが、負傷者たちで足の踏み場もないほどだ。自宅の付近に来て、廊下の表札を見ていくが、ぼくの自宅の表札が見当たらない。自宅が消えてしまっている。

カテゴリー: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。