6月28日の夢(印鑑)

 丘の上の草原にある瀟洒な白亜の建物の中に、ぼくの会社が移転したらしい。学校の校舎か教会のような感じのする二階建ての建物だ。二階のオフィスにいると、Uくんたちが会社から新しいきれいな印鑑を支給されたようで、早速それを使って見せている。うらやましい。ぼくの印鑑もあるかもしれないと、階下に降りる。職員室のような部屋の前の廊下に、ビニール袋に入れたたくさんの印鑑が置いてある。一つ一つ確かめてみるが、ぼくの名前のものは見当たらない。ぼくは正社員ではないし、お金もないから、作ってもらえないのだ。

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