4月2日の夢(ベッドのオフィス)

 オフィスにいる。デスクはなく、かわりに背の高いベッドが人数分置かれている。ぼくは誰もいない他人のベッドに上がり、寝転ぶ。隣のベッドにはS社のT編集局長がやはり寝転んでケータイを操作しているのが見下ろせる。すると、足元からクスクス笑う女の声がする。どうも、ぼくの寝ているシーツの下に女の子が二人隠れているらしい。
 ぼくはみんなに「北へ行く」と宣言して、北国へ向かう。着いたのは岸から少し離れた島のようなところ。島全体が巨大な観光ホテルの敷地になっている。ホテルは老朽化しており、乗ろうとするエレベーターは満員だ。自分の部屋まで階段を登っていこうか。でも、7階まで歩くのはちょっと無理だろう。

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