9月28日の夢(靴がない)

 みんなとある施設でおしゃべりをしてから、2次会で別の店に行く。そこでは座席を独り占めして、1人の男が寝ているが、いつのまにかその男とぼくは仲良しになる。
 そこへ中年の女性が来て、「みんな、ここだと聞いたから」と言いながら、みんなにお菓子を配る。ぼくが「どうしてわかったの?」と訊くと、「GPSで調べたのよ」と言う。ぼくは「しまった。ということは、ぼくがここにいることを会社に知られているのか」と、びっくりする。そこへ老詩人のU氏が現れ、「また、ぼくの同人誌に寄稿してくれませんか」と言う。
 もとの場所に戻り、帰ろうと靴をはこうとする。しかし、この茶色の靴は別の人のものだ。自分の靴は見つからない。女主人も出てきて、探してくれる。箱の蓋を開けると、小さな女の子が転がり出てくる。そこで寝ていたのだろう。見つからないので、靴箱を開け、代わりの靴を出してもらう。「傘は?」と女主人が訊くので、「持っている」と答える。
 帰る途中、一つの機械がある。そこにカードを入れると、別のカードが出てくる。会費が1380円に値上がりしている。退出後1時間以内にカードを入れないと、値段が上がってしまうらしい。連れの男は「洋服屋へ行く」と言って、昭和の感じのする懐かしい商店に入っていく。ぼくは一人になったので、すたすたと歩いて行く。

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