6月23日の夢(暗闇のビール坂)

 ある場所へ急ぐのでタクシーに乗った。そこへ行くには自宅のすぐそばのビール坂を降りて、そこからまた別の方角へ向かうのだ。さあ、ビール坂だ。街灯もなければ、周囲の家の明かりもない。真の闇だ。しかも、道幅もぐんと細くなっている。暗闇の中をタクシーはぼくを乗せて、猛スピードで駆け下り始める。

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