6月10日の夢(去勢の夢だーっ)

 友人の女性漫画家さんが1年間休業した後で、仕事を再開した。1年前に集まった助っ人さんたちを再結集して新作を書いたのだが、助っ人の一人の男性に影響されて、とても素直な作品を描いてしまった。そのため、作品が不評だという。(←実在する漫画家さんとは何の関係もありません。念のため)
 猫を遊ばせようとして、ハリガネに人形(猫の首のミニチュアのようなもの)をぶらさげたもので、じゃらしてみる。棚の上で休息していた猫は、それに反応して飛び降りてきたが、いきなりぼくのペニスにぱくっと食いついた。慌てて猫を引き剥がすと、ちょうどペニスの形(円筒形)にスペルマの真っ白な塊が床に落ちた。しまった。これで、ぼくの体は大丈夫なのかと、不安にかられる。
 大きなパーティを開くことになり、人手が足りない。2,3代前のご先祖様の幽霊に出てきてもらい、手伝ってもらう。
 中国の貨物列車の中にいる。といって、走っているわけではなく、列車は停車している。ぼくはその中で、何度か「写るんです」のシャッターを押すが、何度やってもストロボが光らない。こんなことをしていたら、中国兵につかまるのではないかと不安だ。
 案の定、どやどやとやってきた兵士たちにぼくは捕らえられ、靴が脱げる。靴がどこへ行ってしまったのかと懸命に探すが、見つからない。
 なぜか別の車両に行って、貨車の扉のところから足を外にぶらぶらさせている。隣の車両で、盛んに中国兵たちの声が聞こえる。
 

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