札幌で見た夢など

 忙しくて、ずっと夢をアップできないでいました。19日のは札幌に取材に行って、中島公園のホテルで見た夢。
(11月19日の夢)
 研修旅行でどこかに宿泊している。詩の賞の候補を出さなくてはいけないという。ぼくらの机の上にもしいい作品があるのが見つかれば、それを強制的に候補として提出させられ、賞が与えられるのだという。そんなの横暴ではないかと思う。部屋には同室の女性がいて、彼女の鞄の中には沢山の詩が入っている。上の方にはたいしたことのない作品ばかりがあるが、一番底には素晴らしい作品が入っていた。
 途中から、その女性はIという中年のカメラマンに変わっていて、I氏とぼくはベッドに入っている。起きようと思うと、部屋の中はブルーの仕事着を着た人たちが忙しく働いていて、どうもここは郵便局のようだ。これはきっと幻覚で、この部屋にいるのはぼくたち二人だけなのに違いないのにと思う。
(11月20日の夢)
 まだ冬至に近いというのに、夜の8時半を過ぎても窓の外が随分と明るい。家の中で、妻と外国人の男が二人で占いをしている。妻は「占いをする間、ちょっと待ってね」と言うので、その間に、ぼくは妻のためにサイコロのような箱を5,6個作る。その箱は一つだけが、ほかよりちょっとだけ大きい。

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