8月11日の夢(田舎の駅)

一色真理です。やれやれ、やっと明日から夏休みです。
*8月11日の夢
 妻と田舎の駅で電車に乗ろうとしている。13番線から電車が発車するというので、急いでホームへの階段を登りかけるが、妻は「ちょっと待って」と言って、駅の外のトイレに駆け込む。見ていると、彼女はトイレの入り口にあった洗面台を両手に抱えて、トイレの奥に入っていった。
 出てきた妻と、ホームへ登ると、遠ざかっていく電車が二つ見える。一つは二両編成くらいの小さなローカル電車。もうひとつは沢山の車両がつながった特急か急行で、複々線の別の線路を同じ方向に走っていく。
 「行っちゃったよ。次は1・2番線だ」と、ぼくは妻に言い、二人で階段を下りる。13番線とはかなり離れている。1・2番線のホームに着き、階段を見ると、熔岩にふさがれていて登れない。火山の爆発で最近こうなったらしい。その隣に新しい1・2番線のホームがあった。その階段も登りにくく、特に左側はふさがれていて、登れない。「右側から登るように」と妻に伝える。既にホームには何人もの乗客が電車を待っている。

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