10月12日の夢(夢を見た夢)

 ぼくは反市長派の市議会議員。市長選の当選お祝いの会で、市長自身の挨拶の後、みんなで歌をうたってお開き。のはずだったが、そのままみんな舞台に残り、さらに市民も加わって、突然「市長反対」の歌をうたう。会場は大混乱。作戦がうまくいった・・・と思ったら、それは夢だった。こんなにうまく行くんなら、現実にこの作戦を実行に移そうと思う。ステージで歌をうたい、さあ、市長反対の歌をうたおうとするが、歌詞カードを印刷し忘れたり、ぼくが市長反対の演説をぶたないといけなかったりして、結局作戦は不発に終わる。
 家で妻と猫とぼくの三人でテレビを見ている。猫はときどき女の子に変身する。つまらない番組なので、チャンネルを変えようと席を立つが、そのままぼくは家を出て、パーティに出席する。パーティはもっと大きな部屋でやるのかと思ったのに、小さな和室で囲炉裏を囲み、車座になっての、誰かの追悼パーティだ。奥の方に誰もいない大きな和室があるのが見える。出席者はぼくの知らない人ばかり。やっぱりつまらない。帰ろうと思って、外に出たが、荷物を置いてきてしまったのに気づき、再び会場に戻る。と、何か動きがあったらしく、さっきとは様相が違っている(具体的なことは覚えていない)。ぼくは見ていたテレビ番組が終わらないうちにさっさと家に帰ろうと思う。

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10月12日の夢(夢を見た夢) への1件のフィードバック

  1. 森本隼 のコメント:

    夢を見る夢ってぼくもあります。現実と夢が錯乱してるのかなぁ。ステージで何の歌をうたったのでしょうか。気になります(笑)。

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