9月2日の夢(河童の曲)

 何かのコンサートかコンクールのような場所。そこで河童の曲(具体的にどんな曲だか不明)が演奏されようとしている。若いピアニストもベテランのピアニストもいろいろな理由をつけて弾いてくれない。結局、楽しみにしていた河童の曲は自分で弾くしかないのか。
 クライアントであるY社の社員がヨーロッパのある町の市長になったので、挨拶に行く。市長室の彼のデスクのすぐ前に、横向きに三つの椅子が並べられ、そこには彼の旧友三人が座っている。その椅子から少し離れて、やはり横向きに椅子が一つあり、そこにぼくが座って市長と謁見をする。
 うっかり髭を剃らないまま、街へ出てきてしまった。でも、なぜか手に電気シェーバーを持ったまま、交差点を渡っている。

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