7月26日の夢(砂漠の国で迷子になる)

 砂漠の国へ旅行に出かける。駅の前のロータリーも砂の色だ。ほかに連れがいたのだが、信号が赤に変わる前に彼らは渡ってしまい、ぼく一人だけが取り残されてしまった。信号を渡ってみても、もう連れの姿はどこにもない。困っていると、一人の女性が群集の中からそっと現れ、「皆はパイ・・・ホテル(よく覚えていない)にいますよ」と教えてくれる。でも、ぼくはこの国の字が読めないし、言葉もできないから、どれがそのホテルなのか分からない。近くにここがそのホテルかもしれないと思われる建物があったが、そのまま通り過ぎてしまう。町はずれにホテル(といっても小さな裏寂れたものばかり)が建ち並ぶ一角を見つけるが、そのどれも目指すホテルではなかった。途方に暮れているところに、バスがやってきた。みんなが迎えに来てくれたのだ。おかげでやっとホテルにたどり着くことができた。

カテゴリー: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。