2月12日の夢(飛行機の中で鍋)

 アメリカ出張がやっと終わり、日本への帰途、飛行機に乗っていると、地上が大嵐になっている。ともかく日本に帰れたと喜んだとたん、沖縄への出張命令が出た。今度のぼくの役目は会計で、会計は食事係を務めるべきだとして、飛行機の中で鍋料理を作らされる。でも数日の短期出張で、本土に戻ることができた。

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2月7日の夢(下北沢と所沢)

 ある男性と車で、何かの建物を探している。多分、この辺だと思うが見つからないので、彼は車を降りて、通りがかりの女性に道を尋ねる。その間、ぼくは近くの建物に入り、トイレを探すが、見つからない。
 男性が帰ってきて、「ぼくらは間違えていた」と言う。そうだ。ぼくらは所沢へ行くつもりだったのに、下北沢へ来てしまったのだった。再び車に乗って、所沢に向かう。ところが車はカーブを曲がり切れず、ガーンと音をたてて、倉庫の壁にぶつかってしまう。
 やっと所沢の目指す建物に着いた。なんだか不思議な感じの家である。もともとは何か別の目的で建てられたものを改造したかららしい。この家の主人から不思議な服をもらい、早速着てみる。帽子がすごく過激なデザインだ。その人の作った映画を見る。
 映画が終わり、妻をその家に置いて、ぼくだけトイレを探しに行く。やっぱりどこにもない。しかたなく戻ってきて、みんなに別れの挨拶をし、車で戻ることにする。最後に止まったのはやっぱり下北沢だった。そこでぼくは「トイレに行く」と車を飛び出し、探し回るが、どこにもトイレはない。

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2月3日の夢(会社を辞める日)

 今日はぼくが会社を辞める日だ。引き継ぎ書を書かなくてはいけない。ぼくはデスクの上に登って、何かをしている。そこから床に降りようとする。ところがデスクに接して、社員たちがぎっしりと詰めかけているため、下に降りたくても空間がなくて苦労する。
 トイレに行く。隣に体の大きな外国人が来た。便器がなくて、壁に向かって放尿するトイレだ。彼が壁に体がくっつかんばかりにして用を足すのにびっくりする。ぼくも用を足していると、後ろから誰かに呼びかけられ、後ろへ引き戻されてしまう。そんなことされても途中ではやめられないよと思うが、ちゃんとやめられた。不思議だ。

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古い夢二つ

(1月19日の夢)
 妻の寝室の窓の向こうにカラスが何羽もとまり、凶悪な様子である。カラスたちを窓越しに脅しているうちに、間違えて窓の一番下の部分を細長く割ってしまった。これでは外気が入り込んで、寒くてたまらないなと思う。しかし、割れた部分のガラスはゴムのようにやわらかく撓んで、うまく窓を元通りにふさげそうだ。
(日付不明)
 中国をツアーで旅している。工場見学の途中、ぼく一人だけグループから置いていかれてしまった。地下への階段を駆け下りて、探すが、みんなは見つからない。工員の女性たちに「日本語わかりますか」と尋ねると、全員がわかると言い、グループがどこにいるか教えてくれる。礼を言って立ち去ろうとすると、「あなたは日本語の発音が悪い。ちゃんと話すようにしなさい」と逆に注意されてしまった。

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1月20日の夢(湯呑みを割る)

 ぼくらの家の中に子供が3人勝手に入り込んでいる。3人の中でひときわ背の高い男の子がガキ大将らしい。一人女の子も混じっている。ぼくはつかつかと近寄って、ガキ大将を殴りつけ、勝手にひとの家に入ってはいけないと説教して帰す。
 ぼくはもう朝の洗顔や歯磨きを終えたつもりだったが、考えてみるとまだだった。ちょうど洗顔に行こうとする妻を追い抜いて、なぜか流し台に行く。あわてていたので、妻の口ゆすぎ用の湯呑みを割ってしまった。

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1月19日の夢(干上がった湖)

 ぼくと妻が出掛けたところに、丸い小さな池が干上がって、泥の底が露出していた。そのほとりに上半身裸のメガネをかけた男が座っている。男はぼくらに「これは中禅寺湖なんですが、それがこんなになってしまっても、誰も注目しないのは、きっと世界がどうかなってしまったからに違いありません。ぼくの裸の体を見たいと思う人もいなくなってしまったんでしょうか」と言う。ぼくらが答えに窮していると、まだ幼い外国人の少女がやってきて、ぼくらの隣に座った。彼女も上半身裸である。

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1月14日の夢(取材)

 雑誌の記事広告の取材にカメラマンと出掛ける。港の岸壁のような場所を通って、マンションのロビーに入る。だが、取材相手はまだ帰宅していなかった。カメラマンが機材の準備をしているところに、玄関からふと見知った顔が覗く。てっきり取材相手だと思い、「こんにちは」と挨拶するが、それは同じ雑誌の別の取材クルーだった。そちらのクルーの取材相手はもう到着しているという。見ると、女性詩人の大御所Sさんだ。向こうに先を越されて、しかも同じ建物の中で取材されるのは、気分が悪い。目の前に相手クルーの書いた記事があるので、読み始めるが、こんなの読みたくないと、すぐ投げ出してしまう。ふと見ると、窓にクリスマスツリーの飾りが貼ってある。取材場所にこんな季節感のあるものがあってはまずいのではないか、と思う。

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1月8日の夢(邸宅のトイレ)

 ぼくと妻は新しい邸宅に引っ越した。居間に妻を残し、隣のトイレに入る。トイレは広く、真中に蓋のない巨大な便器が横向きに置かれている。しかし、便器は水がいっぱいで、用を足すとあふれ出してしまう。トイレの床には妻の化粧小物等が散乱しており、それらが水につかる。おまけに、財布は便器に落ちてしまう。急いで妻に訴えるが、妻は関心を示さないので、一人でトイレに戻る。トイレにはベッドや洗面台も完備されており、ベッドには見知らぬ女性が腰かけている。驚いて、女性に近づくと、彼女はぼくから本能的に身を遠ざけようとする。

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1月7日の夢(チョコレート)

 会社で二個のチョコレートをもらった。そのとき偶然左隣のOさんが立ち上がり、その拍子にぼくのデスクの上から何か大切なものが、後ろに落ちてしまった。なんとかしてデスクをどかして、取り戻さねばと思っているところへ、Oさんが戻ってきて、ぼくのデスクの左端に置いておいたチョコの箱から、チョコをつまんで食べ始めた。ぼくはチョコを二つとも一人で食べるつもりだったので、驚くが、自分のいじきたなさを反省し、二つのチョコの箱を二人のデスクの間に、蓋を開いてから置く。

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1月6日の夢(縄梯子)

 会社で出版企画を提出するように言われる。同僚たちはパソコンから上手に企画を出しているが、ぼくはどうしたら企画が出せるのかわからない。別の部屋に取りに行くことにする。階段の途中にトイレがあり、便器にどうしても体が触れてしまう。汚い。いくつもの蛇口で何度も手を洗う。企画を手にして、元の部屋に戻るには縄梯子を登らなければならない。もう一人男性社員がやってきて、二人で縄梯子を登る。ぼくのお尻に何かが触って、くすぐったい。意外にも2段縄梯子を登るだけで、簡単に元の部屋に戻ることができた。ぼくの取ってきた企画書は押し寿司のような形をしている。

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