3月16日の夢(黄色いお弁当)

 黄色いお弁当というのが有名らしい。そのお弁当についてぜひ知りたいと思う。知人の女性が沢山そのお弁当を買ったというので、一つ分けてほしいが、全部自分で食べるのだという。
 それなら、黄色いお弁当を作った業者から話を聞こうと思う。それはそのお弁当のために死んだ女性にまつわる怖い話だ。黄色いお弁当を買った女性に、いっしょに聞きに行こうと誘うが、彼女は恐怖のためにパニックになり、お弁当をみんな火にくべてしまう。驚いたぼくは慌ててお弁当を火の中から拾い上げる。幸い、お弁当に火はまだ燃え移っていなかった。

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二段重ね弁当風呂

 二段重ね弁当を食べようとしている。このお弁当箱はお風呂にもなるのが特長だが、ぼくには小さすぎて入れない。
 
 会社をいったん退職し、契約社員になった。そろそろ退社時間なので、自分のデスクの片づけをしようと思うが、ぼくのデスクの周りに若い社員のチームが腰を下ろし、これから打ち合わせをしようとしている。広告プロダクションではよくあることだ。ほかの空いているデスクにとりあえず座ろうと思う。詩人のA氏が隣の部屋から「一色さん、ちょっとちょっと。リンクのページはhtmlを手書きしているの?」と声をかけてくる。「あそこは以前からある古いページなので、手書きなんですよ」と答える。
 同僚のOさんのデスクを探して部屋の端の方へ行くと、そこにはIくんが座っている。ぼくは彼に「Oさんの小物箱はどこ? ハンコを探しているんだ」と尋ねる。彼もいっしょに探してくれるが見つからない。
 これでは仕事にならないから、もう退社しようと、タイムカードを押し、カードを所定の場所に戻す。今日からぼくは契約社員なので、タイムカードケースの一番下が所定の位置だ。そこにはもう一枚、カードがある。この会社にはもう1人、契約社員の女性がいるらしい。

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3月11日の夢(靴がない)

 会社が引っ越した。ぼくは引っ越しには立ち会えなかったが、当然新しいデスクが用意されているだろうと思って出社した。同僚たちはフロアの真ん中に長方形にデスクを集めて仕事をしている。その周囲をうろうろするが、ぼくのデスクはない。ぼくの荷物も段ボールに詰めたままで、開けてさえない。
 女友達と昼休みに会う約束だったが、外出しようとすると玄関に靴がない。誰かに盗まれたらしい。探している間に、約束の時間を過ぎてしまった。
 夕方、退社しようとすると、管理職が「残業する人は場所を移して、みんなでまとまってしなさい」と大声で呼びかけている。今までは自由な場所でのんびり仕事できたのに、これからは管理体制を強化するらしい。それなら残業する気などさらさらない。こんな会社にいるつもりもない。ぼくは一人で残業していた個室に、仕事の材料をばらまいたまま退出しようとするが、それでは次にこの部屋を使う人に失礼だろう。思い直して、申し訳程度にちらばった書類を拾い集め、床に置く。そして、管理職に見つからないよう、裏口からスリッパで出て、裏道を通って帰宅しようとする。

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3月10日の夢(自家用クジラ船)

 ぼくの会社のU社長は150万円もする自家用のクジラ船に乗っている。犬橇のようにクジラが曳いて動かす船である。豪勢だなあ。「しょうがないよな。社長だもんな」と、ぼくはみんなに言う。
 ぼくは学生で、長方形のテーブルの端に座っている。周りには日本語を学ぶベトナム人の留学生四人がテーブルについている。次の授業では生徒の一人がデザインした教科書が使われる。「あの教科は何でしたっけ?」と女子留学生の一人が言う。ぼくは「しまった。その教科書を忘れてきてしまった」と思う。次の時間はクレタ島文化の授業だ。

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3月4日の夢(生きていた幼友達)

 子供の頃、ぼくの幼馴染だった大好きな少女が、白バイの先導付きの救急車で運ばれていった。それきり少女は帰ってこず、ぼくは彼女はそのまま死んでしまったものと信じていた。
 だが、おとなになってある建物で階段を降りていると、下から登ってくる二人連れの女性とすれ違った。その一人が口にしたある言葉で、ぼくは電流が走ったようなショックを受けた。それは彼女とぼくだけが知っているはずの、秘密の言葉だったからだ。彼女は生きていて、ちゃんと成熟した女性になっていたのだ。彼女もぼくに気づき、ぼくらは涙にくれて抱き合う。
 公園を歩いていると、今まで平地だったところが、ものすごい断崖になっている。ぼくはそこを降りて、向こう側へ行かなければならない。崖を石や根につかまってそろそろと降りるぼくを、お巡りさんやガードマンが総出で、手助けしてくれる。おんげで、ぼくは無事に向こう側の地上へ降り立つことができた。ほっとして、なにげない顔で歩き出すが、さっきまで拡声器を使ってみんなが大騒ぎでぼくを支援してくれていたので、人々の注目が自分に集まっているようで、なんだか恥ずかしい。

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3月3日の夢(37枚目)

 同僚のOさんの家で、ぼくとS氏とOさんの三人で仕事をしている。もう夜の11時頃だ。ぼくのまとめている資料は39枚ある。その後ろから2枚目、つまり37枚目の上にぼくは肘をついてS氏と話をしているが、知らないうちにそのページだけどこかへ消えてしまった。慌てて探し回るが、どこにもない。ぼくは「もうあきらめて、明日書き直しますよ」と言って、帰り支度を始める。だが、書き間違いだと思って捨てたページが、どうもその37枚目らしいと気づく。

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3月2日の夢(エジプトにて)

 エジプトに修学旅行か何かで滞在している。急にホテルの外で食事をすることになり、その前にトイレへ駈け込む。床に散らばっていた籐のスリッパをつっかけるが、右のスリッパはかなりくたびれた感じだ。外出前だからさぞかしトイレは混んでいると予想したが、意外にがらがらである。ただ、風が強いため、隣の人のおしっこがぼくにかかりそうだ。
 トイレへ行ったために、ぼくひとりだけ遅れてしまう。そこはナイル川の岸辺だが、両側も足元もコンクリートで固められていて、全く川は見えない。その両側に生徒たちがじっと立っている中を、ぼく一人だけがどんどん前進していく。途中に妻が腰を下ろしているので、思わず声をかけるが、返事がない。見ると、両手の指に緑のネイルをしている。妻にそっくりだが、別人かもしれない。ぼくは先へ行こうと急ぐが、どうも何かの儀式のために、みんなはじっと立っているらしい。動いてはいけないのかもしれないと、ぼくも立ち止まる。

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2月24日の夢(青年詩人と空を飛ぶ)

 若い男性詩人の詩の朗読を聴いている。いつのまにかぼくは彼に抱えられるようにして空を飛んでいる。街の家々の屋根をかすめて、ぼくらはどこまでも飛んでいく。1軒の家の煙突のようなところから針金のようなものが伸びてきて、こちらへと直角に折れ曲がる。まるでぼくらの飛行を邪魔するかのようだ。ぼくらは「あれは何だろうね」とくすくす笑う。

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2月23日の夢(フランス旅行と入浴と)

 フランスへ旅行して、知らないおばさんとバスで東ドイツのティノという町まで遊びに行くことになった。その途中、荷物にパスポートを入れてこなかったことに気づく。だが、途中でバスはバックを始めた。どうやら旅行は中止になったようだ。フランスのマンションに戻り、妻と食事をする。明日日本へ戻らなくてはいけないのだが、スーツケースをまだ詰めていないのが気になる。
 知恵おくれの女の子といっしょにいる。だが、ぼくと二人だけになると、彼女はしっかりした普通の女の子のようにふるまう。そして、一人でお風呂に入る。
 気がつくと、入浴しているのはぼく自身で、妻が洗い場でぼくの世話をしている。驚いたことに、ぼくは服を着たまま湯船につかっている。そして「あれっ、あの女の子はもうお風呂を出たの?」と尋ねる。

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2月21日の夢(早稲田詩人会)

 ぼくは早稲田の学生で、詩人会の部室にいる。部室といっても、見た目は文学部の教室のようで、ぼくは一人きりだ。携帯に先輩の男子学生から電話がかかってきた。「あと1時間ぐらいかかるけど、今日の会合には必ず行くからね。でも授業があるので、15分ぐらいしかいられない」。来てくれるのはうれしい。しかし、彼以外のほかのメンバーには連絡がつかない。たとえ彼が来てくれたとしても、今日の部会を開くことができるだろうか。
 マッチ箱をひっくり返してしまった。地面に散らばったマッチを慌てて拾い集める。もう少ししか残っていなかったはずなのに、拾っても拾ってもマッチは散らばっている。マッチ箱に山盛りになっても、まだまだマッチ拾いは終わりにならない。
 小田急線に乗って、自宅とは反対方向へ行く。途中の駅で「ガソリンが切れたので、給油に時間がかかります」というアナウンスがあった。ほかの電車に乗り換えた方がいいらしい。ぞろぞろホームに乗客たちは降りたが、乗ったままの人たちもいる。怪しんで見ていると、彼らを乗せたままドアが閉まり、動かないはずの電車の方が先に発車して行ってしまった。「ほかの電車は今夜はこの駅泊まりで、明日の朝発車いたします」とアナウンスされる。

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