8月15日の夢(再起不能)

 横たわっていて、立ちあがろうとする。2度試みるが、そのたびに腰が抜けてしまったようで、立ちあがることができない。もうぼくは2度と立ち上がれないのだろうか。

カテゴリー: 未分類 | 8月15日の夢(再起不能) はコメントを受け付けていません

8月13日の夢(今年最後の日)

 今日は年末最後の出社日だ。退社しようとして、まだ交通費の請求書を出していなかったことを思い出し、女性社長に渡す。社長が帰ってしまい、スチールデスクが並ぶオフィスには男性の専務とぼくだけが残される。専務は営業笑いをして、いやに機嫌がいいが、会話しているとなかなか帰るに帰れない。やっときっかけをつかんで挨拶をし、なんとか退社できた。

カテゴリー: | 8月13日の夢(今年最後の日) はコメントを受け付けていません

8月9日の夢(湖からの帰還)

(この夢も消えてしまったので、再掲です)
 山の湖に旅行に来た。これから東京に戻ろうと、駅に行く。ちょうど電車がホームから発車するところだ。どのドアも人がぎっしりで満員だ。一つのドアを選び、無理に乗り込む。
 乗ってみると、あんなに混んでいた車内だったのに、立っている人はまばらにしかいない。駅に到着するたびに、人が降りて行き、ますますがらがらになる。しかし、一駅過ぎても二駅過ぎても知っている駅名が出てこない。きっと東京行きとは反対方面の電車に乗ってしまったのだと思う。

カテゴリー: | 8月9日の夢(湖からの帰還) はコメントを受け付けていません

8月8日の夢(ゴミ収集車)

(アップしたはずなのに、消えてしまっていたので再掲します)
 浜松から偉い人がやってくる予定なので、その準備をしている。待っていると確かに何人かがやってきたが、彼は現れない。
 自宅のマンションの川に近い側の道を、その人の雇ったゴミ収集車が走って行く。一方、反対側の道路を行くのは、以前からの業者のゴミ収集車だ。どうやらこのマンションのゴミ収集の権利は、二つの業者に分割されたらしい。

カテゴリー: 未分類 | 8月8日の夢(ゴミ収集車) はコメントを受け付けていません

8月2日の夢(コンクールの準備)

 コンクール会場の二階で本番のための準備をしている。まず最初にパネルを一枚作る。巨大恐竜の復元図だが、骨は一部しか見つかっていないから、恐竜の本当の大きさがどれくらいかはっきりしない。だから骨の見つかった部分だけの復元図で、ちょっと見た目には恐竜の一部だなんて分からない。自分でお皿に食事を2人分作り、両手に持って一階に降りる。しかし、本番が迫っていて、食べる時間はなさそうだ。コンクールではぼくも出場者と共演する予定だったのだが、関係者はステージには出られないと言われてしまう。

カテゴリー: | 8月2日の夢(コンクールの準備) はコメントを受け付けていません

7月30日の夢(大きな人と小さな人)

 ドアを開けると、そこは四角い部屋で、中に緑の草原がある。男と女が倒れており、女の方をハイエナがむしゃむしゃ食べている。女は激しく抵抗する。隣に横たわった男もハイエナに狙われており、やはり抵抗している。男は大きなチェロを持っている。
 この世には大きな人と小さな人の2種類がいるらしい。そして、大きな人は常に迫害されるのだ。小さな人たちが沢山現れ、2人はやっと救出されて、チェロを持って立ち去る。小さな女の人に皆が「それでどうなの? 無期?」と尋ね、女は「私には分からないわよ」と答える。

カテゴリー: | 7月30日の夢(大きな人と小さな人) はコメントを受け付けていません

7月29日の夢(ドイツバス旅行)

 ドイツをみんなとバス旅行している。遠浅の湖がきれいだ。帰りのバスで、往きには確かいたはずの人がいない。それともぼくの見間違いだったのだろうか。バスを降りて、旅館に泊まる。ドイツのはずなのに、和室である。縦一列に部屋が並んでいて、ここから先の部屋はすべてぼくたちのグループで使っていいという。でも、雑魚寝になるらしい。女性の客室係が点呼をし、ぼくが手にしたメンバー表をチェックしていく。意外に早くぼくの名前が呼ばれたので、どぎまぎして、「はい」と声を出すのが恥ずかしくなってしまう。
 図書館でイベントの準備をしている。夜の11時だというのに、誰も帰ろうとしないから、ぼくも帰れない。宵のうちはがらがらだった席が夜中になって、なぜか満席になった。けれどももう、イベントのメンバーの姿はない。ぼくも帰ろうと思う。しかし、ぼくの黒いリュックが見当たらない。館内中探しても見当たらないので、女性館員に伝えようと思う。

カテゴリー: | 7月29日の夢(ドイツバス旅行) はコメントを受け付けていません

足が燃える

 知人のH氏の実家は四国にある。その県では今「珍しい石を拾おうキャンペーン」というのをやっていて、一番珍しい石を拾った人は一千万円貰えるのだ。県民総出で皆泥だらけになって石を探しているのも当然である。ぼくも石探しに参加することにする。
 Iさんの後を追って、H氏の実家のお店に入る。中に入った途端、真っ暗で何も見えなくなるが、目が慣れてくると、奥にH氏の顔がぼうっと浮かんできた。大きな家である。階下に降りると、広大な池がある。そこで子供と犬や猫がボール遊びをしている。ぼくも仲間に入れてもらい、ボールを蹴る。
 ボールを追って、道路へ出ると、学生のデモ隊がシュプレヒコールを上げて行進している。警察が取り締まりを始め、ぼくも拘束されてしまう。「石を拾っていただけだ」と抗弁するが、聞き入れてもらえず、水戸へ追放されてしまう。
 水戸にもH氏の家があり、そこへ入ったとたん、ぼくの右足が炎に包まれる。慌てて消そうとするが、消えない。やっと火は消えたが、火傷の傷口から真っ黒な血が噴き出す。重症だ。薬を塗って治すことにする。

カテゴリー: | 足が燃える はコメントを受け付けていません

7月27日の夢(レストランバス)

 新しい会社で仕事をしている。隣の席の女性はいつも欠勤だ。夜退社しようとして、レストランに入る。チャーハンともう一つのお勧めメニューを注文する。店員は「二つも?」と言って、目を丸くする。文句あるのか。突然レストランは動き出した。このお店はバスだったのだ。食事しながら帰宅できるとは、なんて便利な世の中になったものだろう。しかし、バスはぼくの自宅とは反対方向へ進み、ここはもう荒川区だ。時刻も11時を過ぎてしまった。シェフがワゴンを押して、乗客に料理を配って歩く。しかし、ぼくの料理はまだ出てこない。

カテゴリー: | 7月27日の夢(レストランバス) はコメントを受け付けていません

7月24日の夢(独裁政権vs軍事政権)

 外国を妻と旅行している。この国は独裁政権が統治している。広い地下の道路の右側の舗道を妻と歩いていたが、妻がどんどん先へ行ってしまう。追いつこうとしたが、何もないと思った道路には透明ガラスでできた壁があって、行く手を阻まれてしまう。しかも、行く手からは蒸気機関車がやってきた。この列車は独裁政権に反旗を翻した軍事政権のものだ。しかたなく左側の舗道にぼくは移る。地下から道路が出るあたりで、ぼくは二人の人物と出会う。一人はおじいさん。もう1人は少年とも少女とも見える中性的な若者だ。

カテゴリー: | 7月24日の夢(独裁政権vs軍事政権) はコメントを受け付けていません