7月12日の夢(辻井喬さんと再会)

 山の中のホテルで詩人たちの会合があった。辻井喬さんがいて、会話をする。確か彼は亡くなったはずなのに、と不思議に思いながら。
 東京に戻ってきて、株主総会に出かける。すると、受付の一番手前にまた辻井さんが座っていて、彼と話す。そのうち「ちょっとトイレへ」と言って、彼は立ち上がる。そのままふっと消えてしまった。
 外に出ると、すぐ足元からもう一面の雲海である。高層ビルだけが、いくつかその上に頭を出している。荘厳で美しい風景だ。
 ぼくは山を下りて、電車の駅に向かう。

カテゴリー: | 7月12日の夢(辻井喬さんと再会) はコメントを受け付けていません

7月11日の夢(発光しないストロボ)

 外国の学校を撮影に行った。外観を撮ろうとするが、ほかの建物に邪魔されて、なかなかうまくいかない。中に入っても、人々が沢山いて、撮影する角度に苦労する。やっといいカットが撮れたと思うが、ストロボが発光しない。何度シャッターを押しても発光しない。

カテゴリー: | 7月11日の夢(発光しないストロボ) はコメントを受け付けていません

7月9日の夢(湖畔の本屋)

 湖のほとりに本屋がある。そこではショッピングカートのかわりに、三段になった書棚のような、白くて大きな透明ケースを渡される。このケースの中に好きな本を詰め込んで、買うことができるのだ。だが、本屋の中をいくら探しても、ぼくには買いたい本がない。このケースをどこへ返したらいいのかも分からない。
 本屋の中に、今まで気づかなかった部屋がある。壁の書棚にはぼくの好きな古い泰西古典のような書物がぎっしり詰まっている。ぼくより先に少女が一人、テーブルに座って、静かに読書をしている。
 ぼくは食事を作ろうと、隣の台所へ行く。だが、調理器具は殆ど取り外されている。ぼく自身も設備の一部を取り外す。取り外した器具をみんな洗って組み立て直すとしても、とても料理は作れそうにない。

カテゴリー: | 7月9日の夢(湖畔の本屋) はコメントを受け付けていません

7月4日の夢(病院で撮影)

 仕事でロケのため、病院へ行く。ここで、ある音楽事務所のクラシックのアーティストたちの撮影をするのだ。病院の庭にはきれいなプールがあり、かたわらのベッドで男が一人寝ている。「前はこのプールももっと大きかったのにな」と、皆で話す。
 室内の白いソファーの上に、ぼくがアーティストと一人ずつ手をつないで立ったポーズで、一カットずつ撮影していく。5、6人のアーティストとの撮影が終わり、最後のピアニストのところでカメラマンが行方不明になった。撮影は中止になり、ぼくは眠ってしまう。
 目を覚ますと、室内はしんとしている。皆、帰ってしまったのかと思い、慌ててきょろきょろする。ちゃんと皆はいた。さっきとは違う、老人のカメラマンが現れる。やたらと小うるさく、厳しいカメラマンだ。ぼくは一度建物の外に出て、車の多い賑やかな四つ角へ行き、また戻る。ようやく最後のピアニストとの撮影が終わった。

カテゴリー: | 7月4日の夢(病院で撮影) はコメントを受け付けていません

7月3日の夢(船の中で)

 ぼくは乗組員として船に乗っている。航海中、さまざまなことが起きる。トイレ掃除とか棚に飾る小物の置き方などで、最初はことごとく同僚たちと衝突する。だが、だんだん皆の息が合いはじめ、工夫し合うようになる。ぼくたちは実は兄弟姉妹で、ぼくらの父親はこの船を所有する船会社の社長だったのだ。兄弟姉妹皆で協力して、危機を乗り切り、無事に船を港にたどり着かせることができた。

カテゴリー: | 7月3日の夢(船の中で) はコメントを受け付けていません

7月1日の夢(詩の教室)

 教室のようなところで皆で詩を書く。ぼくは「フロリダ」という題の作品を書いた。早く書き終わったので、皆が書いている間、別室に行く。戻ると「一色さんの詩を新聞の二面に掲載することになりました」と言われる。ほっとする。しかも、何かの賞も受賞するのだという。

カテゴリー: | 7月1日の夢(詩の教室) はコメントを受け付けていません

6月29日の夢(歯医者)

 隣のビルにある歯医者を予約している。3時から待合室で待っているが、4時になっても順番が来ないので、いったん会社に戻る。5時になって再び歯医者に行くと、「うちはここにいる人が優先ですから」と受付に言われ、後からどやどややってきた人たちが先に診察室に入ってしまう。

カテゴリー: | 6月29日の夢(歯医者) はコメントを受け付けていません

6月28日の夢(ベッドの交換)

 ぼくのベッドは一階に置かれていたが、いつのまにか二階のベッドにぼくが寝ることになったらしい。一階でズボンを脱いで、ベッドにそれを放り投げてから、二階のベッドに上がって寝る。そこへインド人の浅黒い顔の男が訪ねてくる。ぼくは彼に「一階と二階のベッドを交換したんですよ」と言うが、言葉が通じない。英語で言い直そうかと思うが、どう言ったらよいのか分からないので、そのまま知らん顔で本を読んで寝ている。

カテゴリー: | 6月28日の夢(ベッドの交換) はコメントを受け付けていません

6月27日の夢(岐阜行きの電車)

 一人で船に乗って、島へ渡る。港に着いて降りようとすると、脱いだ靴が見つからない。皆に探してもらうが、どこにもない。ありあわせの靴をはこうと思うが、あるのは女性用のパンプスで、しかも小さくてぼくの足は入らない。しかたなく黒いスリッパをはいて、島に上陸する。
 詩人のA氏と連れ立って、帰りの電車を待つ。故郷の名古屋・覚王山の交差点が待合室になっていて、椅子が沢山並んでいる。無言で座っていると、すぐ隣にいたA氏が黙って、別の席に移る。ぼくが黙っているから、気分を害したのだろうか。
 彼が立ちあがったので、急いで後を追う。ホームに入ってきた電車に乗る。乗ってから、これは岐阜行きだったことに気づく。所沢に帰る彼にはいいが、ぼくには反対方向だ。だが、まあいいか。
 ホームの上を真っ白い服を着た、白い平たい顔の女性が走ってきて、電車の窓をとんとん叩き、運転手に「止めてくれ」と合図する。荷物を社内に置いたまま、トイレに行っていたのだろう。運転手は電車を停め、女性は乗り込んで、ぼくの前の席でうれし涙に暮れる。

カテゴリー: | 6月27日の夢(岐阜行きの電車) はコメントを受け付けていません

6月20日の夢(バスルーム)

 部屋の奥からぼくを「もういいよ」と呼ぶ娘の小さな声が聞こえる。ぼくはバスルームに入っていく。ぼくと娘は探偵ごっこをしているのだと思う。そこが殺人事件の現場なのだ。懐中電灯を手にして、ぼくより前を女性が進んでいく。バスルームの床にはタールのような真っ黒い液体が流れている。そして、娘ではなく、黒っぽく汚れた男がうずくまっているのを発見する。ぼくは女性に代わって、自分がリーダーシップをとりたいと思うが、成行き上二人の後ろから見守るばかりだ。

カテゴリー: | 6月20日の夢(バスルーム) はコメントを受け付けていません