10月13日の夢(お菓子で造るトレーラー)

 ある男性のお宅を訪ねる。家の中は男女の弟子たちで溢れかえるほどだ。彼が教えているのは、お菓子で造るトレーラーの模型だ。カステラに生クリームを塗って、トレーラーの胴体部分を造るのを手伝うよう指示される。なんとか生クリームを塗り終わり、ほぼ完成したと思うのだが、師匠は別室で弟子たちに囲まれていて、こちらの部屋に来ようとしない。そこへ旧知の「教授」というニックネームのあるS氏が現れたので、力を貸してくれるよう頼む。ところが彼は不器用で、お菓子作りが全くできない。造るどころか、せっかく出来上がったお菓子のトレーラーを壊してしまい、「これはできないよ」と平然としている。ぼくはしかたなく隣室の師匠に「できませんでした」と報告に行く。

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