10月22日の夢(解散パーティー)

 ある大きな同人誌のパーティーに行く。会場は隣り合って二室あり、皆は食事の用意された広間で賑やかに団らんしているが、ぼくだけ一人ぽつんと何もない別室に座っている。しかし、どうにも空腹なので、皆のいる方へ入ってみる。テーブルの上にはもう取り皿は一枚もない。ケーキが僅かに残っているのを、紙ナプキンに取ってなんとか食べる。
 パーティーが終わり、外へ出ると、皆が「この会はもう終わる」と言う。メンバーが沢山死んでしまったからだとのこと。皆が立ち去り、ぼく一人だけが呆然と後に残される。

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