4月5日の夢(空港)

 海外へツアーで旅行することになり、バスで空港へ到着。飛行機に乗り込むまで、建物の一つで待機することになる。空港には形のよくにた建物が沢山あり、しかもよく似た団体客がひしめき合っている。皆寝て待つことにしたらしく、小説家のRさんが自分の隣にぼくの布団を敷いてくれる。彼女の隣にぼくが寝てもいいのかと胸が弾むが、急に場所を移動することになる。妻も急いで行ってしまったが、押し入れの中に置いた着替えなどの荷物を忘れている。ぼくは慌てて一人でそれらの荷物をまとめ、荷造りして外へ出ると、もう皆の姿はない。ぼくはひとり荷物を抱えて、皆の移動先を人々に聞いたりして探し回るが、どうしても見つけることができない。

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