1月2日の夢(初夢)

 ぼくは学校の生徒である。日本の学校らしくない、伽藍のようなきれいな建物。校長は女性で、担任の教師は男性。担任教師はぼくの父親に似ている。クラスを横暴に運営しており、ぼくは反抗して、授業中も廊下に座り込んでいる。担任はそんなぼくに言葉でも肉体的にも暴力をふるうが、ぼくは屈しない。周りにクラスメイトたちも一緒に座り込む。そこへかたわらからパワーショベルが突っ込んできた。ショベルの先端がぼくの頭に振り下ろされ、寸前で停止する。そのため、ぼくは頭を動かすことができなくなるが、どうやら怪我はしていないようだ。
 さすがに教師たちも心配して、ショベルを後退させて、「怪我はないか」とぼくに声をかける。ぼく自身は、負傷したのかどうか、あやふやな感覚でいる。
 トイレに行く。女子中学生たちが沢山用を足しているので、彼女たちにかからないよう、気遣いながらぼくも用を足す。気遣い過ぎて、自分のズボンを濡らしてしまったことに気づくが、すぐに乾くだろう。
(パワーショベルは昨晩観た、マイケル・ジャクソンの「This is It」に出てきた重機の短期記憶が強烈だったためのようです)

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