11月7日の夢(昼食が食べられない)

 昼食を食べようと、会社から外に出る。街一帯が灰色で、看板もネオンもなく、人気もない。デパートも商店もこの曜日はすべてのお店が休業してしまうようだ。交差点を右に曲がると、一つだけ開いたガラス張りのお店があるが、なんとなく入りにくく、そのまま通り過ぎる。中から女性客の問いに、店主の男性が「なんでも出来ますよ」と答えている声が聞こえる。結局、何も食べず、買わず、一周して会社へ戻る。

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