1月28日の夢(緑色の超現実)

 教室のような場所。ぼくは生徒の席に座っている。教卓にいる男性が「フローベルについてどう思いますか」と尋ねる。生徒席にいる一人の女性が回答した後、男性は「では最後に一色さん」とぼくを指名する。フローベルなんて読んだかどうかも記憶がない。しかたなく立ち上がり、「現実的なものは面白くありません。超現実的なものは緑色をしていて面白い。以上、露文を学んだ者からの回答でした」と言って、すまして座る。

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