7月8日の夢(田舎町のコンクール)

 ぼくの住んでいる田舎町でもピアノコンクールが開催されることになった。何人かの若い人たちが挑戦したが、さすがにレベルがいまいちだ。最後の本選を前に、オーケストラの指揮者が会場の前で日向ぼっこしている。鼻歌でリズム・パターンを口ずさんでいるようだ。指導者の男性がコンテスタントたちに「ほら、あのリズムでピアノを弾くんだよ」と、こっそりアドバイスしている。

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