8月3日の夢(詩集)

 誰かの詩集の出版記念会に行き、途中、控室に脱け出して休憩する。すると知らない女性が近寄ってきて、自分の詩を見てくれと言う。承諾して読んでみると、全く意味不明の詩だ。その間に隣の会場からパーティーのおひらきの言葉が聞こえてくる。
 部屋から出ると、テーブルに真っ黒い装幀の詩集が何列にも沢山並べてある。さっきの女性の詩集だという。沢山の人がそれを手に取って読んでいるので、ぼくも興味が出て、ページをめくってみる。

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