12月9日の夢(パリで靴が脱げる)

 親しい女性詩人のIさんが今はパリの大きなマンションで暮らしている。何家族もで遊びに行き、滞在するが、それでも部屋は十分ある。ただし、ぼくら夫婦以外は全く顔見知りではない。
 食事は一部屋に集まり、大きなテーブルを皆で囲む。途中でぼくの靴が脱げてしまい、それが隣の隣の女性の足元に転がる。ぼくは席を立って、その女性のかたわらに屈みこみ、「失礼」と言って、自分の靴を拾う。

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