6月15日の夢(実家の庭)

 夜、用を足そうと思って、庭に出る。ここは名古屋にあった実家の庭だ。なかなか用を足せないでいるうち、闇の中からぬっと見知らぬ男が立ち上がる。驚いて逃げようとするが、間に合わない。男は手裏剣のようなものを投げてくる。いくつか身を交わすが、もはや絶体絶命。観念して、男の投げたのを身に受けるが、それは男の主宰する空手教室のチラシだった。

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