9月9日の夢(環境会議)

 ヨーロッパのお城風の広いお屋敷で、その屋敷の主人を交え、環境問題についての会議を開いている。非公開の会議なのだが、侵入者の女の子が二人あり、奥の部屋に押し込めてある。
 会議のシナリオでは、このタイミングで屋敷中の捜査・点検をすることになっており、ぼくは主人と二人で各部屋を見回る。主人は屋敷からぼくを連れ出し、外へ出る。バスがやってきたので乗る。車内には環境問題の同志たちが乗っていて、そのまま会議になる。向かいの座席に座った男が、主人に向かい、「なぜ、あなたは環境切手を売るとき、環境切手だけでなく他の切手も売るのか」と詰め寄る。主人は「環境切手だけ売ろうとしても、売れないのは常識じゃないか」と反論する。
 ぼくはバスがどんどん屋敷から離れていくのが、とても心配だ。こんなに遠くまで来てしまっていいのだろうか。
 降りてから、乗客名簿が配られた。見ると、中に詩人の鈴木志郎康さんなど、有名人が混じっている。そんな有名人がいたのなら、ぜひとも記録にとどめておきたいと思う。

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