7月10日の夢(鉛筆を集める夢など)

 会社である試験を受けることになった。乱雑な自分の引き出しを開けて、中から鉛筆を拾い集める。できればHBだけを集めて、鉛筆削りで尖らせたいと思うが、なかなか揃わない。
 エレクトーンの女性プレーヤーを取材することになり、挨拶のため彼女の自宅を訪ねて、手土産を置いてこようとする。ところが、訪ね当てた住所は彼女の自宅ではなくて、マネジメント事務所だった。アーケード街のような商店街の狭い店先に、オーディションかレッスンのために集まったらしい人たちがいっぱい溢れていて、とても中に入れる雰囲気ではない。そのまま通り過ぎる。
 その女性プレーヤーといっしょに仕事を始めた。まず、彼女に自分の夢を報告させ、何かあったときは常にこの夢に立ち戻るよう指示する。
 今までぼくのクライアントだった会社の部長や課長が草思社に入社してきた。早速、新商品のカタログを中心になって企画してくれるという。また、ぼくも残業で忙しくなるなと覚悟するが、二人は定時になるとさっさと退社してしまう。

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