6月18日の夢(夢ふたつ)

 ぼくは放送局のスタッフで、ある有力なタレントのところへ仕事を頼みに行く。彼は無名の協力者によって、現在の活動を支えられているのだと分かる。そうした協力者たちの連絡先も教えてもらった。しかし、彼らのような無名の人たちをテレビに登場させてよいものか悩む。
 現代詩人会で日光のようなところへ旅行に行く。ぼくはまた同会の理事長になったらしい。部屋が空いていなくて、メンバーは別々の部屋に分かれて入り、それぞれの部屋はガラスで仕切られている。廊下で司会の男性がマイクで各室のメンバーに何かを話すが、ガラスの内側にいるぼくらにはちっとも聞こえない。

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