2月9日の夢(お医者さんがいつぱい)

 医者へ行く。診察室でおばさんが二人診てもらっているところなので、順番を待つ間いったん外に出て、近くの喫茶店に入る。本に夢中になり時間を忘れてしまう。慌てて路地を一本回ったクリニックに駆け付ける。間口のとても狭い、小さな診療所だ。ドアを開けると、ちょうど男性医師が大きな口を開けて、ぼくの名前を呼んだところだった。診察室に入ると、そこは広大なスペースで、上下二段にたくさんの医師がずらりと並び、どんどん患者を診ているところだった。

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