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2011年03月10日

電子ブック、出口。

アメリカでは電子書籍のせいで大手書店が倒産したり、個人書店の経営が圧迫されている。と、テレビが伝えていた。
電子書籍や電子リーダーの普及によって紙の書籍がなくなるなんてとても思えないが、現にアメリカでは進行していると。一方で個人書店は地域密着、作家直結型の販売スタイルを模索し、紙の復権を目ざしているとも...

ここ数ヶ月、電子書籍の落とし穴にハマってしまい、パソコン相手に冬ごもり(引きこもりともいうらしい)状態だった。やっと穴から春が見えはじめたと思ったらこんなニュースが舞ってきて、おいおいおいらは浦島太郎かって。この間、パソコンを前に、読んだ教科書は10冊をくだらない。ぜんぶ紙の書籍だ、電子書籍関連の ^^;)

欧米で紙の書籍が電子書籍によって駆逐されるとしたら何故だろう?
一方、ニポンではまずありえそうもないのは...?
たぶん言語の型が思いきり違うからじゃないだろうか...
と、気になって眠れない春なのだ。

つづく

投稿者 oqx1 : 04:33 | コメント (0)