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2010年07月13日

映画「ブレイド・ランナー」


次に興奮した映画はbladerunnerで今から見ると、いちばんすばらしかったのは音楽ではないかと思う。
ロボットが人間の感情を持ち始めたというストーリーで人間よりロボットが素晴らしくて悲しかった。
女のロボットはほんとにお人形さんみたいだつた。とにかく何があっても人間も前へ前へと生きていかなければならないのだろう。あの中国のアメヤ横町みたいなところで、ニシキヘビが生命の象徴のように
珍重されているのは驚きだった。画面を大きくして見てください。

投稿者 yuris : 2010年07月13日 17:44

コメント

ぼくも観たはずですが記憶が飛んでました。秋葉原だったかのシーンは少しおぼえてますが、こうしていま観るとほんとに鳥肌が立つようなシーンばかりで音楽がまたいいですね。当時観られなかったシーンもあるみたいで。
テリー・ギリアムにせよキューブリックにせよ、そしてリドリー・スコットにしても狂気と正気というかユーモアが入り交じり好きな作品が多いです、に

「男の狂気の限界を感じたりすることもありますが ... そのへんでタルコフスキーは別格ですね。ふとなぜだかアニエス・ヴェルダのことを考えてしまったりでした。

投稿者 Oz : 2010年07月17日 02:28

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