インターネット通信の暗号化(https化)を通してサイトのセキュリティ向上を図るSSL。最近では大手企業や大型ショッピングサイトだけでなく、一般の企業や個人運営のサイトにまでその適用が強く要請されています。インターネットを実際に閲覧するためのいわゆるブラウザでもその点(非SSL)に注意を喚起する事例が増えています。
そこでこの"a Happy Blog"サイトでも遅まきながらSSL化への取り組みを開始しました。仕組み的、技術的に難度が高く、すべてのメンバーブログに完全適用するにはまだ時間がかかりますが、順次作業中です。ページのデザイン等、あれっ?と思うような不可解な状態に遭遇することもあろうかと思いますが、いましばらくご容赦ください。
a Happy Blogのユーザー、井上直さんの個展が恒例の「art space kimura ASK?」で12月4日(月)から16日(土)にかけて開催されています。盛況のうちにまもなく終了します。ぜひお越しください。銀座線京橋駅1番出口より徒歩1分。「美々卯」隣り。銀座駅からも10分ほどの近さです。
詳しくはこちらをごらんください。
土曜美術社出版販売主催による恒例の「詩と思想 新人賞」公募作品募集が始まりました。ただいまYouTubeで募集のデモ動画を公開中です。
昨年第25回は及川俊哉『水蛭子(ひるこ)の神に戦を防ぐ為に戻り出でますことを請ひ願う詞』が受賞。祝詞の形式を踏んだ独自の反戦詩として注目を集めました。その現代祝詞を作者自身が朗々と詠みあげます。ぜひご覧ください。
久々のニュースです。このサイトのブログユーザーであり、現『詩と思想』編集長の一色真理さんがまったく新しい詩集出版のプロジェクトを立ち上げました。「モノクローム・プロジェクト」。
誰でも詩集が出せる!売れる!現代詩をより親しみやすい形式と価格で幅広い読者に提供したい、そんな思いから《BOOKLET詩集》による詩集制作を提案、刊行するプロジェクトです。
その第1期刊行がいよいよスタート、ホームページもオープンしました。
monopro.poetry.jp
ぜひ覗いてみてください。
本格的な電子図書館を目ざして------詩の生態系を膨らませよう、裾野をもっと広げよう...。
そんな趣旨から『exPoetry Library(エクス・ポエトリー・ライブラリー)』が、土曜美術社出版販売のご支援のもとにスタートしました。
"詩集" を専門に、すべて電子ブック形式で閲覧できることを目的にしたオンライン・ライブラリーであり、またオンライン・マーケットでもあります。ここでは電子化した詩集の閲覧、ダウンロード、出展、販売、購入が気がるに楽しめます。
ぜひ一度覗いてみてください。
土曜美術社出版販売主催による恒例の「詩と思想 新人賞」公募作品募集がスタートしました。ただいまYouTubeで応募の案内動画を公開中。動画作成に当サイトがタッチしたりしたのでご覧ください。
a Happy Blogのユーザーには著名な詩人が多く、また「詩と思想 新人賞」受賞者もいらっしゃいます。いちおうご参考まで→今年からインターネットに発表した作品もOKとのこと。締め切りは8月31日です。
今回のサーバー移転はたいへん難航しましたが、ようやく落ち着いた模様です。
移転作業中はブログのエントリーを控えていただき申しわけありませんでした。現在はブログ記事のエントリーも概ね問題ないと思われますので、再開をお願いいたします。
とはいえ、予想外の不具合もありえますので、トラブルが生じ次第、下記までお知らせください。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申しあげます。
info@a-happy.jp
いつもa Happy Blogをご利用いただきありがとうございます。
この度、諸々の事情によりa Happy Blogの現行サーバーを新サーバに移転変更することになりました。移転作業日は10月10日(土)を予定しています。
つきましては、当日10日から12日にかけてシステムが不安定になることも予想されますので、ブログ記事のエントリーを控えてくださいますようお願いいたします。
移転作業中は、サイトのTopページに「サーバのメンテナンス中...」と表示いたします。ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
お問い合わせはこちら

明けましておめでとうございます
去年のご挨拶と今年のご挨拶のあいだに
一件しかニュースがない!?
月日の経つのがますます早く感じられる
11度目の迎春。
歳を食うとはこういうことかと ^^;)
せめて美味しく食べたい a-Happy Blog。
Web(Blog)Mailもまもなくはじまります。
本年もどうぞよろしく。
12月1日(月)から13日(土)まで、a Happy Blogのユーザー、井上直さんの個展が銀座にほど近い京橋のギャラリーで開催されました。
テーマは「物語の後の物語」。3年前の震災を予見した黙示録ともいえる絵画作品を早くから産み続けてきた井上さん。その『二年後。自然と芸術、そしてレクイエム』(茨城県近代美術館)での出展を経て、新たな物語世界を展開しました。
開催場所は東京都中央区京橋のギャラリー『ASK』。
詳しくはこちらをごらんください。

明けましておめでとうございます
a Happy Blog
めでたく10度目の新春を迎えました。
記念すべき天馬の年。
馬と鳥のたまごから産まれる
まだ見ぬ物語へ。
あたらしい扉がひらきます。
本年もどうぞよろしく。
サーバ移転が難航していましたがどうにか移行できました。とはいえ細部でデータの不整合や文字化けなどがあるかもしれません。
現在、こと細かく精査中ですが、万一、投稿や閲覧で不具合が生じましたら即刻お知らせくださいますようお願いいたします。↓
a Happy Blogのシステムやデータを格納した現行サーバが老朽化したため、現在、新サーバへの移転に取りかかっています。というより、すでに一週間ほど前ですが、一度は移転を実施したものの直後に不具合が発生したため、やむなく元に戻したという経緯があります。
新・旧のサーバの混線状態。しかも、そのタイミングでユーザのエントリーが重なりデータの転送にトラブルが起きていた(エントリー記事が消えていた)!ということがいまになって判明しました。(I・Mさん、すみません。他にも同様の目にあったユーザーの方、ご一報ください)
とはいえ移転は避けられず、再度の実施を今日17日(土)夜半から明日18日(日)にかけて行なう予定です。ユーザのみなさまにはご迷惑をおかけしますがご了承ください。
移転作業中は、サイトのTopページに「サーバのメンテナンス中...」と表示しますので、その間はエントリーを控えてくださいますようお願いいたします。
4月1日、花梨社から刊行された淵上熊太郎 『清潔で、満腹で、悲しくて、』 が、電子ブック詩集になってePubブックストアから発売されました。
淵上熊太郎の電子ブック詩集は『夜の森』に続く2作目(全詩集としては6作目)。今回はこれまでの電子ブック詩集の主題であった "映像、音声とのコラボ" から一転し、プリミティブなテキスト(文字)のみで構成され、いわゆる "本" 来と言っていい紙の本の電子版に徹しています。
技術的にはePub3という発展途上の新フォーマットにより、従来ePubでは不可能だったテキスト文による "日本語縦組み" やさまざまな新機軸を実現しているものの、見た目は "本" 来の縦書きの本...。ですが、電子ブック(詩集)の次のステージに向かう踊り場であり始まりでもあります。
詩作品そのものの味わい、力。上等に熟成したワインのように飲みやすく苦い。あるいは逆。その魅力を電子ブックは伝えられますか、どうか。正念場を迎えています。
ご購入は「ePubブックストア」がメインになりますが、目下接近中の「iBookstore」でもご購入いただけます。
どうぞよろしく
前回お知らせしたように、映像や音声の入ったePub仕様の「電子ブック詩集」をパソコンのブラウザで楽しむには、いまのところ「Google Chrome」がベストといえます。
Google Chromeはこちらからダウンロードできます。
Google ChromeをパソコンにインストールしたらGoogle Chromeを起動し、あらためて「a Happy Blog」に接続してこの「お知らせ」を開いてください。
そして『Readium』というアプリ(追加機能)のページに移動し「アプリを起動」のボタンをクリックします。
Readiumのウィンドウが現われたら、ePub版の電子ブック詩集を、追加(+)ボタンで登録すればiPad等と同じ感覚で閲覧できます。
「電子ブック詩集シリーズ」が、いよいよAppleの「iBookstore」を舞台にグローバルな発信を開始しました。
幕開けを飾るのは『八木忠栄詩抄』。右サイドの「iBookstore」コーナーから『八木忠栄詩抄』のタイトルをクリックしてみてください。Appleの「iTunes」というアプリケーションがWindowsパソコンにもインストールされているので「使用許可」すれば目的のiTunes → 『八木忠栄詩抄』画面があらわれます。(← 間違いでした、WindowsパソコンではiTunesがインストール済とは限りませんでした。インストールされていない場合はこちらからダウンロードしてインストールしてください m_ _m)
「iBookstore」では本来の電子ブックであるePub仕様のみを扱っていて、パソコンで見るFlash仕様のものではないのでご注意ください。ePub仕様のものは原則的に「iPad」や「iPhone」で視る(読む、聴く)のがベストです。が、最近はパソコンでも閲覧できるようになりつつあり、現状では「Google Chrome(グーグル クローム」というブラウザを利用するのがおすすめです。
Google Chromeで閲覧する詳細については次回お知らせいたします。
a Happy Blog発、土曜美術社出版販売発行による「電子ブック詩集シリーズ」の第九弾、『八木忠栄詩抄』が4月1日刊行されました。
'60年代 ビート派詩人の旗手、いま日本現代詩人会会長である八木忠栄さん。長年にわたる詩作活動から珠玉の作品を選び、詩と朗読ライブ、映像と音楽を交え電子ブック化した八木ワールド満開の異色アンソロジーです。(頒価300円)
発売は「ePubブックストア」がメインになりますが、デジタルコンテンツのオープンマーケット「DL-MARKET」でも販売予定。
また最近オープンしたAppleの「iBookstore 日本語版」でも予定しています。
一部サンプル篇を「YouTube」等に公開したり、mixiへの話題提供も計画しています。
どうぞよろしく
3.11大震災から2年。水戸市の茨城県近代美術館にて、2月5日(火)から3月20日(水・祝)まで、『二年後。自然と芸術、そしてレクイエム』が開催されています。
メインの展示会場にはa Happy Blogのユーザーでもある井上直さんの作品が出品されると同時に、関連イベントとしてご本人によるトークも披露されます(3月3日)。
3月3日当日はNHKの「日曜美術館」でその模様が放映される予定です。(9:00AM〜10:00AM 再放送8:00PM〜9:00PM)
" 彼岸と此岸がひとつにかさなる場としての芸術。自然ならざる「自然」としての芸術。" 芸術へのそのような問い直しから企画されたレクイエム展です。梅の季節でもあります。ご都合がつけばぜひご来場くださいませ。
1.別館のマイブログにアクセスし、上部にある「ログイン」をクリックします。

2.ログイン画面でユーザID、パスワードを記入し、ログイン。
(旧・別館の場合は共通ID、パスワードを記入)


3.管理画面トップページ(新・別館)が表示されます。

(旧・別館ではプルダウンでマイブログを選択)

4.「記事管理」を選択すると記事一覧とその閲覧数等が表示されます。
(じつは誤算でしたが旧館での閲覧数が新館に移転・反映できませんでした。しばらく旧館を残しますので参考にしてください。新館ではゼロからになります。)

5.「新規作成」で投稿できます。
(試してみてください。なお、別館に投稿した場合も、本館に投稿した場合と同様、相互に転載されるようにしますがやや遅れることがあります。)

さらに詳しいことは随時お知らせしてまいります。
a Happy Blogは、ご承知のように2年ほど前から「So-net ブログ」内に別館を開設し、みなさまのマイブログをより多くのネットユーザーに認知されるよう発信しています。ですが管理ページのあり方にかなり問題がありました、
現状の別館はひとつのエリアを複数のマイブログで別室利用しながらも、管理ページが共用エリアにあるため不安や混乱を招きがちでした。
そこでこの際、a Happy Blogと同様に、マイブログごとに独立したエリア、アカウント、管理ページを持つ個別の新・別館を開設することにいたしました。(なんと無料で可能でした)
現在、その準備をすすめているところですが、まずは現状を正確に見届けていただくようお願い申しあげます。「So-net ブログ」の管理画面は機能が豊富で、一記事への閲覧数など細かくわかります。
アクセスは右上の「マイブログ」リストの末尾の(S)から「So-net ブログ」別館へ。
そして別館が表示されたら、管理ページに入るには画面上部の「ログイン」をクリック。ユーザーID、パスワードを記入しログインしますが、共用ID、パスワードをお忘れかもしれません。
近日中にあらためて念のため共用ID、パスワードをユーザーのみなさまにご通知いたします。ご了承ください。

巳の年あけてミーの年 ^^;)
a Happy Blog、細く長〜く続いて
めでたく9度目の新年を迎えました。
ブログも近ごろはSNSに押され気味。
ことしこそみなさまのマイブログを
電子ブック化しようと決意を新たにしています。
貴重なヒントもいただきました。
明るいミー(e)ブック計画。
ご期待ください。
a Happy Blog発、土曜美術社出版販売ご協力による「電詩ブックシリーズ」、中村不二夫『アンソロジー』が10月1日刊行されました。
スポーツを詩のテーマとする独自の作風で注目を集め、第三詩集『Mets』では第一回日本詩人クラブ新人賞を受賞(1990年)。
キリスト教徒として詩の新境地を拓き、詩の革新、普及にも尽力。長年にわたるその輝きを集めた詩と映像と音のアンソロジーです。(頒価300円)
発売は「ePubブックストア」がメインになりますが、デジタルコンテンツのオープンマーケット「DL-MARKET」でも販売予定です。
一部サンプル篇を「YouTube」等に公開したり、mixiへの話題提供も計画しています。
どうぞよろしく
写真の入れ方にはもうひとつ方法があります。こちらのほうがラクかもしれません。
●あらかじめ目的のデジタル写真を用意し、デスクトップや「ピクチャ ライブラリ」などに置いてください。
1)通常どおり管理画面から「新規エントリー」を開き、タイトルを入れず、すぐに
2)左サイドメニューのなかの「画像等ファイルのアップロード」をクリックします。


6)次の画面が表示されたら、「エントリーを投稿」を選択し、「埋め込み」をクリックします。

7)「エントリーの内容」に自動的にコードが挿入されます。

8)写真の原画サイズが、例では「… width="1024" height="768" /」となっていますが、これはケースバイケースでマチマチなので、原則的に「… width="400" /」にし、 height="○○○"を削除してください。(width(幅)を指定すればheight(高さ)は自動的に決まります)
つまり
<img alt="○○○○.jpg" src="http://www.a-happy.jp/blog/user/○○○○.jpg" width="400" />
のようにします。(赤のところだけ修正)
9)最後に、タイトルを入れ、コードの下(または上)に文章を挿入します。(コードの上に文章を挿入すると写真はいちばん下に入ります)

そして、エントリー「確認」してみて、うまくいっているようでしたら「保存」してください。
*マイブログへの写真の入れ方 2)のほうがラクなことがわかりましたので、2)のほうをご参照ください。
マイブログに写真などの画像を入れたいのに要領がいまひとつわからないという方が多いようです。そのあたりの情報提供が不十分でしたので、あらためて手順を解説いたします。説明が下手で面倒に思われるかもしれませんが、一度やってみれば意外に簡単です。
●あらかじめ目的のデジタル写真を用意し、デスクトップや「ピクチャ ライブラリ」などに置いてください。
1)通常どおり管理画面から「新規エントリー」を開き「タイトル」を記入します。
2)左サイドメニューのなかの「画像等ファイルのアップロード」をクリックします。


6)次の画面が表示されたら、「HTMLを表示」を選択し、「埋め込み」をクリックします。

7)次の画面が表示されたら、コードの部分をマウスでカバー(反転)し、右クリックして「コピー」します。

8)そして、「エントリーの内容」に右クリックして「張り付け」ます。

9)写真の原画サイズが、例では「… width="1024" height="768" /」となっていますが、これはケースバイケースでマチマチなので、原則的に「… width="400" /」にし、 height="○○○"を削除してください。(width(幅)を指定すればheight(高さ)は自動的に決まります)
つまり
<img alt="○○○○.jpg" src="http://www.a-happy.jp/blog/user/○○○○.jpg" width="400" />
のようにします。(赤のところだけ修正)
最後に、コードの下(または上)に文章を挿入します。(コードの上に文章を挿入すると写真はいちばん下に入ります)

そして、エントリー「確認」してみて、うまくいっているようでしたら「保存」してください。
a Happy Blog発、土曜美術社出版販売ご協力による「電詩ブックシリーズ」、中上哲夫『歌と彷徨 2』が3月5日刊行されました。
おかげさまで刊行中の[1]はとても好評で、注文、レビューもたくさんいただいています。
[2]の発売も「ePubブックストア」がメインになりますが、デジタルコンテンツのオープンマーケット「DL-MARKET」でも販売予定です。
一部サンプル篇を「YouTube」等に公開したり、mixiへの話題提供も実行しています。
どうぞよろしく
a Happy Blog発、土曜美術社出版販売ご協力による「電詩ブックシリーズ」、中上哲夫『歌と彷徨 1』が刊行されました。
日本のビート詩人の草分けとして知られる中上哲夫さんですが、ビートニクや路上派がロックなら、中上さんの詩はむしろパンク!中上さんが好きなブコウスキーのように。
ライトヴァースの向こうに懐かしい人間の原風景がみえる。そんな中上哲夫さんの電詩アンソロジー。(頒価300円)
『歌と彷徨 2』は続いて3月1日刊行予定です。
発売は「ePubブックストア」がメインになりますが、デジタルコンテンツのオープンマーケット「DL-MARKET」でも販売予定です。
一部サンプル篇を「YouTube」等に公開したり、mixiへの話題提供も計画しています。
どうぞよろしく

a Happy Blog
2005年お正月に誕生してから
八度目のお正月を迎えました。
昨年はアンハッピーな一年でした。
一方で電子ブックへの進出もありました。
ことしこそ末広がりのハッピーを祈って!
ロングライフへ。ハイエイジへ。
どうぞよろしく。干杯