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2006年03月29日

「俺は待ってるぜ」

上記のタイトルは、石原裕次郎主演映画&主題歌ですが、
お話は先日行われた「高松宮記念(GI)」でございます。
umachiku.gif
春の電撃6ハロン(1200M)を制したお馬さんの名前がズバリ
「オレハマッテルゼ(父サンデーサイレンス母カーリーエンジェル)」。
とっても面白い馬名です。
この子のオーナーさんは小田切有一さんという方で、
競馬サークル内で有名な「珍名馬主さん」なのです。

「オレハマッテルゼ」のお姉さんはこれまた凄い名前で
その名も「エガオヲミセテ」。なんて、ロマンチックな名前!!
馬名に「ヲ」の字を使用している大変珍しい名前で、当時話題沸騰でした。
その名前のおかげか、とても人気のあるお馬さんでした。
また、(私の思い出すが限りですが)この小田切氏所有の珍名としては・・・
「ヒコウキグモ(父キーン)」(お父さんの名前の音感からつけた模様。)
「ロバノパンヤ(父プリンスオブバース)」(馬なのにロバって。。)
「ドングリ(父マイニンング)」(たしかにドングリ色だけど。)
「マチブセ(父フジキセキ)」(石川ひとみの歌?もちろん女の子です)
「オソレイリマス(父サクラバクシンオー)(そんな謙虚でどうすんの?!)
などなど、ちょっと笑っちゃう、ほほえましい名前です。
つけられた当人? 達はどう思っているのか、聞いてみたいです。笑
競馬場で「イケーーー! オソレイリマス!!」なんてかけ声、
ちょっと気が抜けちゃいますね。

競走馬の名前は日本の場合、9文字までと決まっているので、
馬主さんはその限られた字数で、様々な名前を考えます。
(その他細かい決まりもありますが。。)
海外は比較的自由みたいです。私の好きな馬に
「マークオブディスティンクション」という馬がいたのですが、
日本に輸入され、日本一長い馬名のお馬さんになりました。

競走馬たちの名前には、馬主さんたちのいろいろな願いや思惑が
こめられているので、注目してみるとなかなか面白いです。
また、外国語の勉強になったりもします。例えば、、
「ジェニュイン(Genuine)」という名のお馬さん。
英語で「正真正銘・本物」という意味。
競馬やってなかったら、絶対覚えなかった英単語です。笑
「トゥナンテ(Tunante)」という名のお馬さんは、
スペイン語で「いたずらっ子」という意味。
これで、スペイン語もマスターです。笑
これらの情報は、競馬場で無料で入手できる、
「レーシングプログラム(略して『レープロ』)」
に載っていますので(G1出走馬のみですが)、
競馬場行かれた際は手にとってみてくださいね。

投稿者 minori : 13:11

2006年03月22日

王さんおめでとう、そしてありがとう!

wbc.gif
当初「私の愛でる小物をご紹介!」でスタートした当ブログですが、
いつのまにかただのスポーツおたくの観戦記と化してしまいました。笑
軌道がそれっぱなしなので、いっそ、カテゴリーを分けようか
とひそかに思案中です。

さて、今回もスポーツネタ。
先日行われた「WBC」です。
見事、王JAPAN、いろいろありましたが参加16カ国の頂点にたちました。
「世界一」というわりには、参加国は少ないですが、まだまだ、野球は
世界中に普及していないことを実感。
でも、メジャーリーグのチャンピオンを決める試合を「ワールドシリーズ」
とかいって、勝手に世界一名乗っているのが、ちょいとギモンを持っていたので、
この大会は(運営にいろいろ問題ありますが)大変意義があった大会でした。
始まるまで、正直こんなに盛り上がるなんて。。。
しかも野球でこんなに感動するのは何年ぶりだろう。。。

メジャーリーガー2人、若手主体のチームでここまでがんばったのは
賞賛に値します。各チームで4番をはっている選手が犠打をしたり、
エースが中継ぎにまわったり。。また、怪我を恐れず勝ちに行く姿勢
など、普段のリーグ戦ではありえない光景を目の当たりにし、
シーズン中には見られない、泥臭さとスポーツ精神を垣間見たような気がします。
高校野球を見ているような、すがすがしさを感じ、
国を代表し、また、プロ野球を代表しているという選手達の誇りに
胸がいっぱいになりました。
最初はぎくしゃくしていたチームも
最後はひとつにまとまっていったのも、今回の勝利につながったのでしょう。

巧く言えないのですが、
イチロー選手や大塚選手からは人一倍「愛国心」を感じました。
海外で「日本」を背負って戦っているをいう意識が誰よりも強いのでしょうか。
私たち日本人は外に出て初めて思い知る感情なのかもしれません。
いろいろなスポーツの国際試合を見ていると、私たちほど「ナショナリズム」
の感情が希薄な国民もいないなーと実感します。(お隣の韓国の応援のパワーとか見ると
うらやましいくらい)いつも控えめに応援する私たち。。。
馴れてないというか、気恥ずかしいというのか。

まぁ、これを気に、低迷していた野球人気が復活してくれるといいなぁ。

これだけ言っておいて、個人的には岩村選手が怪我をして残念ですが、笑。

マレーシアGP観戦記
当初はF1の事を書こうと思っていたのですが、
ここまで、WBCが盛り上がると思っていなかったので(失礼!)

前回のバーレーンに引き続き熱さとの戦いになりました。
イコールエンジンに厳しいレースとなるので、
ジャパンエンジンの性能の見せ所!
各マシーンとも、エンジンが案の定悲鳴をあげるなか、
スーパーアグリのホンダエンジンはがんばってくれました。
琢磨選手もマシンのパフォーマンス以上の、熱い走りを見せてくれて
胸が熱くなりました。
(ほとんど、ブレーキング勝負でパフォーマンスに優るモンティロを
ブロックしていた姿には泣けました)
優勝は地味なイタリアン(同級生?!)のジャンカルロ・フィジケラ、2位が
同じくルノーのアロンソ。3位にホンダのバトンが入り、
ホンダがなんとか、3位に食い込みました。パチパチ
次回から舞台がヨーロッパ大陸に移ります。
ここ2戦ぱっとしない、トヨタ勢にもがんばってもらいたいです。
g.figichella.gif

↑単純に、せっかくイラスト描いたのにもったいないので。
似せる気の全くないG.フィジケラ(ルノー)
今回載せないとボツになりそうだったので。。笑

投稿者 minori : 17:26 | コメント (5)

2006年03月13日

F1開幕!

本日の品「プラモデル」当時の価格1900円くらい。
fdc06-008.gif
わが家に車がやってきたのは、私が小学校低学年くらいのころ。
運転免許を取得した母が選んだ車はなんと
「日産ブルーバードSSS(通称スリーエス)」
車体は真っ赤で、当時流行りのサンルーフ付き。
もちろん、2シーターのスポーツカーです。
小さい子供がいるのに。。。笑
母いわく「かっこいいから」
だそうです。ファミリーカーなど
最初っから頭になかった様子。

そんなかっとんだ母が次にはじめたのは
「プラモデル作り」
よっぽど、ブルーバードが気に入っていたらしく、
2人で東急ハンズにプラモデルを探しに行き、
私用にはたしか、「シトロエン」を買ってもらいました。
(当時の私は車の種類はシトロエンしか知りませんでした。
お気に入りの絵本に出ていたからです)
それから、私はしばらく車のプラモ作りにはまっていきました。

それがきっかけで、車に興味を持ち始めた私は
F1を知り、はまっていきました。

丁度、テレビでレース中継をしはじめた頃です。
写真のプラモデルは私の最後の作品。
(引っ越しで他のは全部捨ててしまいました)
当時好きだったドライバーが所属していた
「レイトンハウス」というチームのマシーンです。
私がイタリア語をかじりはじめたのも
実はF1がきっかけ。ひいきのドライバーが何故かイタリア人
が多かったんです。
その中のA・ナニーニというドライバーが
ヘリコプターの事故で片腕を切断するという、悲惨な事故が
あり、彼のファンだった私ははげましのお手紙を書きたくて
イタリア語を勉強したい! と当時本気で考えていました。
今、考えると、英語でもよかったんですけどね、笑。
その後彼は事後の経過がよく、ちゃんと腕も元通りになり
(ほとんど奇跡です。)F1ではありませんが、また
ドライバーとして復帰しました。

そんなこんなで、このプラモデルは私がF1好きになった
きっかけをつくってくれた思い出の品でもあります。

2006年F1シーズンが開幕しました。
キャラバンは世界中18箇所をめぐります。
今シーズンの注目はオールジャパンで挑む
「スーパーアグリ」チームです。
日本人で初めてボディウム(表彰台)に上った
ドライバー、鈴木亜久理氏がオーナーのチームです。
ドライバーも日本人ドライバーの佐藤琢磨選手と
今回F1初ドライブとなる、井出有治選手。
まだまだ、経験もないできたてほやほやチームですが、
先日のバーレーンGPで、佐藤選手は無事完走を果たしました。
まさに、奇跡です。
競輪選手にまじって、
ママチャリで中学生がレースを挑むようなものです。
なにはともあれ、(ほっとくとかなりマニアックになっていくので)
今年も面白そうなシーズンになりそうです。
taku&yuji.gif
↑似てないのはご愛敬、笑

投稿者 minori : 19:49 | コメント (3)