2019年11月08日

11月8日の夢(中二階のオフィス)

 中庭を円形に囲んだ中二階が「ピアノの本」の編集部になっていて、オフィスには乱雑に山のような資料が置かれている。ぼくの席の傍らにはグランドピアノがあるが、やむなくその鍵盤蓋の上にもぼくは資料を積み上げる。早急に校正をしなくてはいけないのだが、ゲラは確か中二階の反対側にあるはずだと思い出す。急いで当たりをつけた場所を探すが、ゲラは見つからず、ぼくは空しく席に戻って来た。
 見下ろす中庭の真ん中には殆ど水の涸れた池があり、日本列島のような形の岩が置かれている。よく見ると、一つだけ外側に余った岩がある。ぼくはそれが日本列島のどこかの一部ではないかと考えて見回すが、列島型の岩には特に欠落した部分はない。大相撲解説者の北の富士が池の傍らに立ち、「こうやって君たちが靴で池の縁を踏み荒らすから、〇〇(実在しない虫の名前)がいなくなるんじゃないの?」と言う。編集部員の一人が「そうなんですよね。〇〇が随分減った。〇〇って虫眼鏡で見ると、四角い顔をしてるんですよね」と、にこやかに応答する。

投稿者 isshiki : 20:34 | コメント (0)

2019年11月07日

11月6日の夢(コンセント)

 今日は医者に通院する日だ。クリニックの前の舗道に立って、診察の順番を待っていると、数人の男女がやってきて、ぼくに「ちょっとどいて」と言う。そして、ぼくの足元の地面にコンセントを探し始めた。けれども見つからないので、ぼくは街中をコンセントを探して歩き回ることになった。

投稿者 isshiki : 23:07 | コメント (0)

2019年10月31日

10月31日の夢(休日出勤)

 新しい会社に就職した。若い社長はぼくに現代の若者について書かれたプリント資料を二つ渡し、それを読むように言うだけで、何の指示もしない。ぼくは何をすべきか分からないまま、それに読み耽る。まだ読み終わらないうちに、社長は「二日後に広島にワッツという女子学生コンビを取材に行くが、一緒に行けるか?」と尋ねてくる。ぼくはもちろん承諾する。
 翌日は土曜日で、ぼくは一人会社に出社した。昨日は「二日後」を週明けの二日後、つまり火曜日のことと思い込んでいたのだが、もしかしたら明日の日曜日のことかもしれないと思い直す。社長のデスクに行ってみると、日曜日の時刻表のコピーが置いてある。やっぱり明日、休日出勤しろということなのだろうか。それにしても、チケットも予定表も渡されていない。明日、何時に広島のどこへ行けというのだろうか?

投稿者 isshiki : 23:09 | コメント (0)

10月30日の夢(海岸で詩人会議)

 海の波打ち際に舞台がつくられ、そこで詩人たちの国際シンポジウムが開かれている。ぼくはその司会者だ。聴衆は打ち寄せる波の間に間にぷかぷかと浮かんでいる。パネラーは五人ほどの海外女性詩人。なぜか皆民族衣装を着たアジア系で、生真面目な表情だ。ぼくはマイクを握り、彼女たちに「では皆さん、まず舞台の前に出て来てください。そして自己紹介をひとことお願いします」と言う。彼女たちが簡潔に自己紹介をしたところで、ぼくは聴衆に向けて語りかけようとするが、ぼくと聴衆との間には紙や布でできた沢山の衝立のようなものが置いてある。ぼくはそれらを突き破って前進しながら、駆け付けた女性スタッフに「なんて難しい舞台なんだ!」と悪態をつく。それがマイクに拾われて、会場に響き渡ってしまう。

投稿者 isshiki : 22:53 | コメント (0)

2019年10月25日

10月24日の夢(偽記者)

 町田の大きなホールへ取材に行く。いや、ぼくはとっくにライターを辞めているのだけれど、みんなはぼくが以前のように、記者として取材に来たと思い込んでくれるだろう。けれど、町田のホームは長く、ホールは反対側にあるから、長い距離をぼくは歩かなければならない。おまけに途中にはよじ登るような険しい階段がある。
 ようやくホールにたどり着き、いかにも現役の記者のような顔をして、スタッフや出演者に声をかけて回る。もしぼくの顔を知っている人がいると、偽記者であることがばれてしまうので、駆け足で通り過ぎる。スポンサーの紳士たちが話しかけてきたので、いかにも記者らしく質問したりしてあしらう。うまくいったが、招待状を持っているわけではないので、観客席に入るわけにはいかない。名残惜しいが、会場を後にする。ホールの壁はガラスなので、外から中の様子が見える。今日の演目は障碍者たちによる演劇であるらしい。

投稿者 isshiki : 23:12 | コメント (0)

2019年10月22日

10月22日の夢(親戚の家など)

 私鉄沿線の下町にある親戚の家を訪ねた。身内の人々が何人も来ていて、法事か何かがあるのかもしれない。彼らと自分の暮らしぶりや身内の噂話をするが、話しているうちに微妙にぼくと彼らの間に溝ができていく。どうやら、ぼくは精神を病んでいるらしいと気づく。けれども、頑張ってみんなときちんとした会話を続けていく。

 夢をシネマスコープのような映像にする作家がいる。その作品がぼくや女友達のイメージと違うので、直してほしいと要求する。直した映像を改めて女友達に見せると、彼女は喜んで「そう、これでいいのよ」と言ってくれる。

投稿者 isshiki : 10:42 | コメント (0)

10月21日の夢(豪華客船乗っ取り)

 取材で豪華客船の初めての航海に乗船する。ところが、船はテロリスト集団に乗っ取られてしまった。彼らと対決するために、沢山の制服を着た部隊が乗船してきた。セーラー服を着た女子高生の部隊もいる。これなら大丈夫だと安心する。だが、犯人たちも部隊の側も行動を起こさず、何事も起こらないまま時間だけが過ぎていく。
 ぼくはしばらく港に降り、また船に戻ってみると、事件はいつのまにか解決していた。だが、船内には煙が充満していて、ぼくの知人も何人か亡くなったようだ。窓のカーテンを開けて外を見て、驚く。なんと、そこは東京駅のホームだった。船は航海に出たように見せて、実は東京駅のホームに停車したまま、一歩も動いていなかったのだ。
 ぼくは何が起こったのかと、周りの人々に問いただす。けれど、誰もが重ぐるしく沈黙したまま、ぼくに何も教えてくれない。

投稿者 isshiki : 10:31 | コメント (0)