2019年09月23日

9月20日の夢(銀座の円形劇場)

 銀座のガスホールの隣のビルが取り壊され、跡地が円形劇場になっている。真ん中は青い水をたたえたプール。その周りをぐるりと観客席が取り囲んでいる。入り口近くの席には、繃帯で全身をぐるぐる巻きにして、顔に大きなマスクをつけたT氏が立っている。亡くなったと聞いていたが、生きていたのかと驚く。
 客席が結構埋まっているので、良い席を求めてぼくはぐるりと一周しようとする。しかし、ステージの反対側は観客席ではなくステージで、今しも役者たちがリハーサルの真っ最中だった。ぼくは恐縮して、身を縮めながらステージを通り過ぎる。そして、入り口近くの観客席に戻ったところへ、電車が走り込んできたと思うと、ぼくの目の前で急停車し、運転士が窓から顔を出して、ぼくを怒鳴りつける。「おまえの書いた書類を轢いたために、電車が故障してしまったじゃないか!」

投稿者 isshiki : 21:50 | コメント (0)

2019年08月31日

8月31日の夢(大理石のトイレ)

 ぼくはツアー旅行で海外へ行っている。メンバーの中に、事前に自分でチケットを買った人たちと、ぼくのように現地で支払いをする人たちの、二つのグループが混在していて、お互いに気まずい。レストランに入り、現地支払い組はアイスクリームやケーキをオーダーする。事前購入組は事前にオーダーされた食事しか出ない。ぼくは席で立ちあがり、大きな声で「ちょっと聞いてください。これからケーキとアイスクリームが出ますが、これは現地支払いの皆さんのみです」とみんなに言う。滑舌が悪くて、うまく話せないが、なんとかみんなに伝わったようだ。
 トイレに行こうと廊下に出て、さっき脱いだ靴を探すが、見当たらない。うろうろすると、水色のケースの中に泥水がたまっていて、そこに何足かの靴が沈んでいる。ぼくの靴もあった。両足分履いてみると、何かおかしい。片足に自分のではない違う靴を履いてしまっていたので、履き替える。
 トイレのドアは閉まっていて、入れない。しかたなく席に戻り、もう一度行ってみると、今度はドアが開いた。トイレもバスもあり、すべてが大理石でできた超豪華で広いバスルームだ。しかも真ん中が丘のように盛り上がっている。便器は真ん中の丘のような部分に折りたたまれて格納されているので、折り畳みを開いていく。すると中からバスタブが現れ、初老の男性がお湯につかっている。構わずさらに開くと、丘のてっぺんに大理石の便器が現れた。そこに足を踏ん張り、用を足そうとするが今にも足をすべらせて転落してしまいそうだ。

投稿者 isshiki : 14:21 | コメント (0)

2019年08月30日

8月30日の夢(パーティーと旅立ち)

 女友達の家でパーティーがあるので遊びに行く。最初は数人の男女しかいない。ぼくはミニキーボードだと思って、黒い楽器のようなものを取り上げるが、よく見ると鍵盤が付いていない。何かの電子機器らしい。
 そうこうしているうちに家はあふれかえるほどの男女でいっぱいになる。若い男性が「一色さん、ここに何か言葉を書いてください」と言い、ノートのようなものを示す。だが、ノートは紙ではなく土でできていて、彼自身がそこに木の枝のようなもので地面に線を刻むようにして、熱心に文字を書きつけているところだ。しばらくして戻ると、彼もノートも消えている。
 女友達の家は左側のキッチンやトイレのある部分と、右側のパーティーの主会場であるリビング部分とに分かれている。上の黒い楽器のエピソードは右側で、土のノートのエピソードは左側で起きたことである。その左側の部屋から右の部屋に戻ろうとすると、その間の部分でいったん家の外に出ることになる。しばらく歩くうちに方向を間違えたらしく、家の外に出てしまった。慌てて家に戻ろうとすると、もうみんなは水色のミニバスに乗り込んでいて、車内は満員だ。中野に行くバスだという。「ぼくも乗っていいですか?」と声をかけ、助手席に座る。なぜか頭が天井にくっついてしまう。「椅子がいやに高いよ」とぼくは言い、帽子を脱ぐ。すると、驚いたことにぼくは二つの帽子を二重にかぶっていたことが分かる。
 バスを降りて、緑の山道を歩いている。ぼくの左側を編み笠に墨染の衣、草鞋姿の僧らしき人が並んで歩いている。ぼくは手に持っていたお経のような小さな本を道に落とす。拾い上げると、それは別の本に変わっている。さらに歩いていくと、視界がぱっと全面的に開けて、真っ青な水面が広がる。そこに七隻の船がいて、どれも沢山の人を乗せて出発していく。見ると、水面の向こうには美しい都市が広がっている。ようやくここまで来た。ぼくもあの都市を目指して旅立とうと思う。
 

投稿者 isshiki : 13:52 | コメント (0)

2019年08月28日

8月28日の夢(選考会の夜)

 今日は詩の賞の選考委員会なので、ぼくも理事として出席している。会場は屋外の、駅の待合スペースのような場所で、既に会員が沢山集まっている。外の闇の中から、二人の女性がにこにこしながら現れる。きっと選考委員なのだろう。しかし、担当理事はどこにいるのだろう? そこへ女友達がやってきて、目をきらきらさせながらぼくに挨拶をする。彼女も選考委員だったのだ。ぼくは「今日はずっと一緒だったねえ。先ほどまで見ていた夢の中でも一緒だったから」と彼女に言う。担当理事はどこかへ別の選考委員を迎えに行ったのかもしれないと思う。会場の外の手洗い場のようなところで、担当理事に電話をしようとする。電話台は戦後の頃のように、丸太でできている。なんだか汚いので、手にしていたハンドタオルで拭いてみるが、よく見ると小さなゴキブリの死体が二つ転がっている。ぼくは慌ててハンドタオルをゆすごうと蛇口で水をかける。だが、出てきたのは熱いお湯だった。

投稿者 isshiki : 13:38 | コメント (0)

2019年08月25日

8月25日の夢(アシカの親子)

 助けを求める子供の声が聞こえるが、そこには四角い丘が崖のように立ちふさがっている。崖を回り込むと、細い小川がある。その中で数匹の真黒な体のアシカたちがばしゃばしゃと水を跳ね散らかして、苦しんでいる。全員同じ大きさだが、「お母さん!」と呼びかけられている一匹は、ほかのアシカの母親らしい。親子ともに時おりゲボッと口から真っ黒い水を吐き出している。目には見えない何かにとらえられているようで、その流れを親子は渡ることができないらしい。日本語で「助けてください」と子供のアシカがぼくに言う。母親は「いや、あの人はもう行ってしまうよ」と子供に言い聞かせる。しかし子供は「そんなことない。あの人はずっとここにいてくれるよ」と答える。ぼくは行きすぎかけていたが、すぐに地面に腰を下ろし、そばにいてあげるよと安心させる。

投稿者 isshiki : 11:44 | コメント (0)

2019年08月16日

8月16日の夢(震災再び)

 丘の上の建物にみんなで集まっていると、突如大地震が来た。ふと見ると、屋外のすぐそばまで津波が迫っている。水色の美しい波頭だ。みんなで声を掛け合い、慌てて階段を駆け上がる。
 安全を確認して丘を降りたところで、また地震だ。もう一度丘の上の建物に帰ろうと、ぼくは斜面を登っていく。市街はジグザグに斜面につけられた路地の両側に広がっている。頂上につくとタクシー会社の車庫がある。ここではない。この裏手にさっきいた建物があるのかもしれないと思う。

投稿者 isshiki : 11:33 | コメント (0)

8月15日の夢(止まらないタクシー)

 会社のロビーにいる。床も壁も天井も格調高く黒でデザインされた豪華な大広間だ。ぼくの手に持っているiPadも真黒のデザインだ。その画面には何やらエロイ映像が映っている。中年の妖艶な女性が出てきて、ぼくにそのことを指摘する。ぼくがちょっと困っていると、「私が直してあげましょう」と言うが、彼女もその映像を止めることができない。

 自宅に戻ろうとタクシーを止めようとする。多摩川のほとりのような道路。ここが道路わきと思って立っているが、実際の道路はもっと川に近い場所にあった。タクシーに乗り、自宅の住所を告げる。やがてタクシーは自宅近くのS学園前の十字路に差し掛かる。ここを左折と思っていたが、運転手はそのまま直進する。次で左折するかと思うと、そこも直進する。ぼくは慌ててタクシーを止めて、戻るように言う。しかし運転手は「あなたの家はここから五反田を通り、横浜よりさらに向こうへ行くんですよ」と告げる。

投稿者 isshiki : 11:19 | コメント (0)