« 2006年10月 | メイン | 2006年12月 »

2006年11月30日

映画館の「こまったさん」(3)

映画館でのマナーが
安定した落ち着いた声で
毎回アナウンスされている映画館があります
的確な禁止事項を額に入れて壁にかけているところもあります
しかし映画館の決まりごとは毎回のように破られています
多くの人にとって常識として納得できている禁止事項を
係りや観衆が唯一の正しく美しい規則として掲げ、声高に唱えてさえいれば
解決がつくと言う問題ではないことがわかります
自分たちはそんなことしないから他の人もそんなことできるはずがない
と思い込んでいると大変です
怖いたとえですが物騒な国相手だと、とっくにこちらが滅ぼされているでしょうね
禁止事項が破られることは必ずあると承知して、係りの巡回などの防備対策をし
とっさの出来事が最小限の被害にとどまるような、対話が通じないことを前提とした
対処シュミレーションが映画館でさえ必要な日常ですね
残念ながら、赤頭巾ちゃんを助けるはずの猟師が来ないこともありますから


パンを包んだ紙袋をあける音や
ポップコーンを噛む音
おにぎりについているたくあんを噛む音
お菓子の箱を開ける音は
上映中には雑音です
静かなメインの場面ではとくによく響きます

乱闘シーンや乗り物の音にあわせて
食べると結構うまくいきますから
やってみてください

<おじさん編>

(1)
暗がりで大きな箱のお菓子をバリバリ食べ
(朝から何も食っていない勢い・糖尿は大丈夫?)
箱を口に当て、中の粉まで口の中に落とし込み
咳き込んでいるおじさん
欲望丸出しでいぎたなくて情けなくなります


(2)
袋につめて山に置いてきたいおじさん
2往復の大いびきをかき続け、びっくりして
うなりながら飛び起きるおじさん
足もがくんとさせる
汚さが飛び散る感じ
恥も外聞もない雰囲気には耐えられません
お疲れでしたら早くおうちに帰っておやすみくださいませ


(3)
独り言を言うおじさん(よく聞くといやらしいことをのたまっている)
ああ情けない

(4)
咳がとまらないおじいさん (ある意味気の毒・皆に風邪うつしにきたの?)

(5)
戦争映画で劇場内は珍しくおじいさんばかり
私を劇場の人と間違えて指定席まで案内させたおじいさんがいた
83歳だそうだ
姿勢のよい子供仙人のように可愛い
お手を取らせて頂き、ちょっとしんみりしたいい気分
手の感触は乾いていてつるつる
体の骨は細まっていて軽そう
赤ちゃんが人を頼るかわいさとおじいさんの威厳が備わっている
私のおじいさんが生きていたらやってあげたかったな


(6)
ほかに席が空いているのに、知らない女性の横に座り
女性が嫌がって席を立つとまた次の女性の横に移るおじさん
さわったりはしていないのだが、いやらしい満面の笑みにぞっとする
滑稽すぎて蝿にしか見えません
たいていにんにく臭い

投稿者 mari : 08:13

2006年11月25日

映画館の「こまったさん」(2)

1回目と少しだけ似ている「こまったさん」のお話
映画も前半の半ばを過ぎたあたり
後ろのドアが開けられ(これはとても迷惑なこと)
ロビーの明かりが上映中の劇場内に広がりました
真ん中の通路を
ロングヘアーでミニスカートの女性が
しゃなりクイックしゃなりクイックと進み
右手前方にお座りになりました
しゃなりクイックのクイックのところが
世の中のいやなことを払いのけてのし歩くと言う感じです
しばらくすると10分間隔で
携帯の明かりをチカチカさせるので
邪魔になってしょうがありません
いよいよ注意しょうかなと思って立ちかけたとき
「こまったさん」が立ち上がり部屋の外に出てゆきました
またすぐにクイッ・クイッ・クイッっと入ってきて
今度は宝塚スターの女形のように、なよつきながら右手中列に座りました
また携帯チカチカ
後ろに座っていた女性が「携帯消してください」と注意すると
「こまったさん」は再度立ち上がりツンとしてどすどすと出てゆきました
またどすどすどすと入って来て
右手中後ろの席へドスンと座りました
ほんとに紙せんでおおふくびんた100回したくなりました
フアンタジックなクリスマスの急行トレインの映画に浸れません
また携帯チカチカ
中道をどたどたどたどた
この人どこかおかしい狂っている
みんなの劇場に個人的な何を持ち込もうとしているのか
キイースウウー(書かなかったけれど毎回ドアの閉まる音もしている)
「いいかげんにせんか!」と男性が怒り
誰かが係りの人を呼びに行き
ついに「お客様申し訳ございませんが携帯はおやめくださいませんか」の係りの声
ほっとしたのもつかの間
「かんけいーねーだろうが、おーなんてヤー」と言う男性の声
暗がりに慣れてきた眼で
立ち去ってゆく「こまったさん」を見ていると
どうやら男声は「こまったさん」から発せられています
女装の「こまったさん」は男声をフエイドアウトさせながら消えてゆきました
皆で大笑い
そうとう面白かったです

投稿者 mari : 13:25

2006年11月24日

映画館の「こまったさん」(1)

公の場所でわがもの顔に振舞う輩、すなわち
「こまったさん」は大勢いるものです
電車の中のお化粧もその部類に仲間入りしますが
公のみんなの空間ではやめて欲しいですね
今回はよく出会う映画館での「こまったさん」のことです
沢山ありますが今日はありがちなことを1つだけ取り上げます


(1)
古くて座席も狭く窮屈な小さな映画館(自由席しかない)
でもやっている映画は選りすぐられたお宝ものばかり
ゆったりした美しい布製の座席だったらどんなによいだろうと常々思っている
大きい人に前席に座られると頭が画面にかかって見えないこともしばしば
こんな映画館に帽子をかぶってくる御婦人がいる
一つ前の座席にこの御婦人に座られるとこの御婦人が「こまったさん」になる
この帽子の御婦人とは別の映画館でもよく出くわします
状況把握が出来ないのかしらと気になるのですが
この方、「こまったさん」になりたい狂気の常連さんかも知れません
注目されることが快感なのでしょうか
孤独すぎてさみしくて誰かに声をかけられたいのでしょうか
帽子の御婦人の後部座席にいた人が帽子が邪魔で次々に席を移っていく
映画が始まって暗くなって入ってきた人が
「こんないい席があいていて!うれしい」とそこに座ると
座席の前には帽子の「こまったさん」がいます
「こまったさん」が姿勢を変えるたびに
そこにすわってしまった人は帽子で2つに分断された画面を
体を何度も右左に寄せ変えながら見なければならない
映画が始まる前に
「こまったさん」の後ろで、これ聞けがしに(これ見よがしの仲間語)
博多弁で「見えーん!帽子をそぎたいごたるねーずらーっと」
「頭の後ろに口どんあいとるとやなかねー」とおっしゃった2人組の中年女性がいた
然り然りと周りの皆がうなずき変な嫌気が漂っている
そんな雰囲気の中、御婦人の帽子にさわった人がいて
即座に御婦人の金切り声が力いっぱい劇場に響き渡った
「こまったさん」には
「帽子を脱いでください」と言う誰かの声が聞こえなかったのだろうか
暗がりの中、そっと忍び寄った人が帽子を引っ張ったらしい
金切り声が上がっても映画館の人は誰も来ない
映画の途中なので誰も席を立とうとしない
映画の事件と帽子の御婦人の事件が同時進行中
ずーっと気が抜けない私
なんだかとてもおもしろい
私はいつも一番後ろの座席に座っています
余談ですが
(指定席だとAかBの10番か8番か6番)

映画が終わりに近ずき字幕が始まると
帽子の御婦人の周りにいた人はさっさと早足で劇場から退却
(最後に主題歌が響き、監督やスターやスタッフの名文字が画面に流れる映画も多い)
帽子の御婦人は金切り声を出せてほっとしたのか
レースのハンカチで口元を押さえ
柔和な表情で悠々と優雅に映画館を出て行かれた
映画館には変な熱い感情が渦巻いている

投稿者 mari : 12:58

2006年11月23日

個人的映画寸評NO27「エコール」

女性監督 ルシール・アザリロヴイック
フランス・ベルギー合作


深い深い森に囲まれたお城のようなエコール(学校)では
6歳から12歳までの大人に孵化する前の少女たちが共同生活をしている
毎年1人の少女が御棺の中に眠らされて
どこからか連れてこられる
学年を区別する7色のリボンと白い制服
2人の女教師にダンスと自然の生態を学んでいる
大人のお客様にダンスを見せるなぞめいた劇場は、
様々な物語の中のお城の劇場とつながっていそう
男性と接触のない少女たちのダンスを見るお客の出資金によって
エコールの運営がなされている
7つの建物をつなぐ暗い道は
夜になると狐の嫁入りの灯のような明かりがつき
そこを1人でゆっくりと歩く少女を何度もカメラがとらえる
森の中を夜1人で歩いて遠ざかる少女のかすかな歩みは美しい
全体的にゴシックめいていて神秘的
日本語の世界で言うと嶽本野ばらの小説的?
自然と戯れる少女たちの肢体の美しさ、可愛さは
動くフランス人形を見ているようだ
草で覆われた垣根をよじ登り脱走を試みる少女
船で脱走を試みた少女は水死する
脱走を試みて失敗すると
2人の女教師のように
一生エコールから出られないらしい
不安の影が
小川を流れる水の影、川に覆いかぶさる木の影のようにつきまとう
映画のチラシも秘蔵したいほどのものだ

投稿者 mari : 00:36

2006年11月20日

福岡映画鑑賞会(2)

福岡映画鑑賞会は発足以来16年
総勢60名だそうだ
11月の例会に初めて参加させていただいた
出席者は20人あまり
和やかな笑いの途絶えない雰囲気の中
真摯な意見が活発に発表されとても楽しかった

監督が観客席に座ってくれるあらゆる人たちを考慮に入れて作る映画というものには
普遍的な伝えたいことがあるはずである
ほとんどロリータ趣味、通(つう)や癖(へき)の鑑賞者が集まってしまう映画であっても
共感や反感を促す交流があるはずでそれでよいと思う

映画鑑賞会に集まった方々は
長年、日本や海外の映画に関心を持ちこよなく愛し
自分の体験と重ね合わせて映画と対話しているとおみうけした
台詞を暗記している方もおられたので聞かせてもらった
2次会3次会でも自分とは正反対、かけ離れた他の人の言い分さえも
尊重しあい耳を傾けているようだ
生き字引だと言うたのもしい人もいた

親分がいて毛色の違う者を排斥するどこかの文学関係の集まりとは違っている
お堅く冷たく退屈な集まりで、無視と言うかたちで無意識に隠蔽されて行く人間の負の部分
この部分を見ようともせず、まるでないもののように取り扱われる弊害は大きい
きれいごとの底に充満したガスは、何時そ知らぬ顔をして冷酷に意地悪く噴出するかわからない
それが犯罪につながることにもなるのである
何という屈辱的な人間敗北・・・


<今月の課題映画>

(以下★印は日嘉の一言 ●印は面白かった他の人の意見)

1)映画「太陽」 (イツセ−尾形が天皇・桃井かおりが皇后)
個人的映画寸評NO23

  ★天皇の「あっそー」が面白かった
    人間天皇を描こうとしていた
    神の部分は見せようがないのだろう
    重厚な調度品のある部屋の暗い静かな美しさ

  ●どこまで行ってもイッセー尾形の独特のものまねの世界でしかなかった


2)映画「カポーテイ」(アメリカの小説家が殺人犯に興味を持ち小説にする)
  個人的映画寸評NO24

  ★ 個人的には犯罪を犯す前の人物から説教されてしまったと言う
     恥辱体験があるので
    物語の小説家と殺人犯のやりとりに耳を澄ました
    殺人犯は執行猶予は無理だとしても、無期懲役を望んでいた
    残忍な殺しをやった犯人が、自分は死刑から逃れたいのだ
    小説家の精神的領分に殺人犯から脅しがかかると
     また犯人がもたれかかろうとすると
    小説家は逃げたり、嘘をついたりしあとずさりする傾向があった
    小説家は玄関から家に入る人、犯人は裏口から入る人(小説家の台詞)
    犯人を演じる役者の眼にものすごいものが宿っていた
    小説家は犯人の絞首刑に立ち会ってから、小説が書けなくなった
        

    ●小説家(男性)の生まれつきの甲高い声になじめなかった
      (嫌いな人にとってはあの声鳥肌ものかもしれない)


3)映画「トンマッコルへようこそ」
(トンマッコルとは子供のように純真な村と言う意味。村へアメリカ連合軍・韓国軍・
北軍がたどり着きいっしょに暮らすようになる)
  
 個人的映画寸評NO25

  ★若い監督のパク・クアンヒョンは大の宮崎駿フアン
    村の入り口にある人形と(千と千尋の神隠し・アニメ)に
    出てきた石像は雰囲気がよく似ていて村と外界との結界をあらわしている
    永世中立国であるが、いざという時には国民皆兵で武器を手にするスイスと違って
    村人は戦争と言うものを全く知らない
    兵士たちはだんだんにうちとけてゆく
    村の不思議少女の不思議な力、村の長老の威厳は戦争と言う暴力で粉々にされる
    兵士たちは命をかけて村を守る
    

4)映画「ブラックダリア」(猟奇的な美女殺人・切断死体)

  個人的映画寸評NO26

  ★美しい死体というよりも痛々しい。気分を害する
    犯人だった金持ちの夫人の狂気にぞっとする。いたたまれない。

  ●始めは丁寧なつくりであるが、後半は時間がなかったのか雑になっていた

5)映画「メトロに乗って」

  ★「3丁目の夕日」は見に行ったけれど,日本ものにはあまり食指が動かない
    というわけで「メトロに乗って」は見ていません

  ●過去に旅するときの決まり構成がいまいちあやふやだと言う意見がありました
  

投稿者 mari : 10:01

2006年11月14日

10月〜11月の忘れがたい映画2つ

1)「トランスアメリカ」

個人的映画寸評NO21


同一性性障害の男性(映画の終わりに手術で女性になる・父母・妹がいる)
と息子の旅物語
息子は大学の時に生まれていたが、女性と別れたために
そのことをずーっと知らないままだった
他の人には感覚として理解しがたいことを、理解してもらうために
重い困難な体験をおし進めてゆく場面の1つ1つがとてもよい


暗がりの中、車のライトに照らされた排尿シーンに驚愕!
ヒッチハイクで乗せた新興宗教の泥棒の若者のうさんくさい純粋
旅の途中助けてくれた前科のある初老のカウボーイ(人間が魅力的)
うなるほどの問題をかかえ悩みながらねばりをもち生きている
徐々に変化し慣れ現状を受けとめてゆく人々
ほっとできる喜びもあることを知って感動


2)「マッチポイント」
  個人的映画寸評NO22


主人公の元テニスプレイヤーの男性と金もちの妻
妻の富豪の家族(イギリスの大邸宅に住まう)
愛人(妻の兄の元婚約者)
が織りなす物語

がなりたてる愛人のうるささには辟易
とうとう妊娠した愛人と
まきこまれたアパートの管理人(おばあさん)は
主人公に殺されてしまう
主人公の愛読書は、ドストエフスキーの「罪と罰」、ストリントべリー
この現代映画の前場面とはつなぎようのない
妻と管理人の幽霊(幻覚か?)が
いきなり主人公の前に現れ会話をし始めた時には違和感をもった
「罪と罰」のもじりか?
主人公にとっては偶然の助けの犯罪が起こり、捜査は打ち切られる
子供まで授かる
イギリスの庭が美しかった
主人公の悪事が見つからなかったことにほっとするのはなぜか

投稿者 mari : 11:26

2006年11月13日

福岡映画鑑賞会(1)

文化都市の福岡市に映画鑑賞会があるのを知り
1度行って見ることにした
会報には、1位から10位までの順位をつけた個人の好みの映画が
会員の短い意見として載っている
私には感動深かった映画のグループと
そうでもなかった映画のグループと
見てすぐ忘れてしまうグループの映画しかなく
映画に順位をつけるやり方が
何から来ているのか考察中である
会報の短文の中の映画に対する濃縮された一言は
詩人の発する一言と似ているような気もするが・・・

なぜ映画をわざわざ劇場に見に行くのか
一言で言えばわくわくするからだ
1)大スクリーンによるめったに味わえない臨場感がある
2)オーケストラ並みの情感を豊かな音楽、場面に的確な音楽や音、
  聞いたこともない音にであえる
3)映画館までの道のりで映画を見る準備が出来る
4)沈黙したまま自分のことのように感じながら見る態度を養える


「どうでしたか」と他人の意見を聞いて見たいのは
人間に(人間以外の生物にも)関心があるので、
自他の共感や反感を確かめたいからだ
自分の眼と他人の眼の接点を確認でき視野も広まる
どんな神聖なまたは愚劣な映画の一部分の場面であっても
その様々な物語の刺激によって生まれた感情として
製作者や鑑賞者との共感点または反感点を確認でき
自分を生かすエネルギーが内奥から湧き上がってくる
反感は人間関係を衰退に導くが、そんな場合も
人がどんなことに反感を抱いているのか
知ることが出来るのは、ある意味うれしいことだ

投稿者 mari : 09:36

2006年11月06日

のこの島/森の博物館の音楽会

ソロオカリナ 日嘉まり子  11月5日

非現実世界に埋蔵されている音を呼び出すと
その時代の者に作曲されていた曲となって
遠くからこちらへやってきてまたもとの所に戻ってゆく
マイクなしで音の振動が細やかに響き渡る場所
シチュエィションとしては入り口に16世紀〜17世紀のヨーロッパの船が
会場の真ん中には江戸時代の日本の貿易船が飾ってある
そんな場所で(美術館よりも博物館のほうが音響と雰囲気がよい)
ソロ演奏に挑んでみた

2ヶ月も前に作成したプログラムどうりの演奏だと
私の場合は
雑なイベントじみてしまいスパイスが効かない
また学校の学芸会風、公民館の趣味の演芸風にはしたくない
曲を入れ替えたり、減らしたり、加えたり
その日の旬のものを繊細に新鮮に大胆に出さなくてはならない
はるか彼方で息づいていた曲を今の曲に転換再生して出す
(しいたけやたけのこやわらびを水でもどし料理するように)


演奏前に背筋を伸ばし下腹に力が入るようにすると
呼吸も意識も整ってくる
絶対絶命
息が途絶えたり、転んだらもうおしまい
ここで息の根がとまっても納得できるような姿勢に整え
起き上がりこぼしになって情感を保つ
転ばないスケーターになる
的確に数を数えるように周りの状況を把握し判断すること
作曲者にやってきた曲想を自分のものとし
自分の手際で歌い上げる(優雅さと力強さが同居してほしい)
曲の品を落とすような失礼があってはならない
曲に対する畏敬の念が必要である
また
その姿勢で気合を入れて(95%無心の状態とも言える)
オーケストラのコンサートに行くと
全体のハーモニーと共に
個楽器のおのおのの音が聞こえてくるようになる


のこ博物館でのオカリナ演奏曲
1C/5C/3G/9G使用

1)中世の曲(2曲)
2)ルネッサンスの曲(4曲)
3)バロック(バッハやヘンデルのよく知られている(4曲)
   G線上のアリア・アリヨーソ・ラルゴなど)
4)L・モーツアルト5曲(モーツアルトの父)
5)W・Aモーツアルト3曲(魔笛)
6)18世紀イギリスで小鳥のために作られた2曲
  (ひばりやむくどりなどに教えていた)
7) 日本の「ちんちん千鳥」(華麗な装飾前奏付き)
8)古事記をオカリナ曲にした作品3曲(日嘉作)
9) 即興風の自作曲に「旅愁」「四季・クラシック」「庭の千草」などを
   はめ込む
10)グリーンスリーブズ変奏曲

投稿者 mari : 10:57